タメ口とデスマス調 ページ37
-
高橋「タメ口とですますを使うってどういうこと?」
「うーん…まぁそんな感じってことだよ笑」
橋本「歳上だけど後輩とか?」
猪狩「玲奈ならそういうの多そう」
井上「俺らでさえいるからね。玲奈ならそれ以上にいるだろ」
作間「先輩だけど歳下とかいるの?」
「いないと思う!最年少で入ったって聞いたから私より歳下で先輩はいないはず」
高橋「すげーな」
「んじゃもう行かなきゃいけないから行くね〜。お疲れ様」
-
さすがに汗だくのままじゃ嫌だからシャツぐらいは着替えて行こう
たつくんとは入所が同じだからよくご飯に行く
他にも涼介くんやあべちゃんも同期だけど2人よりたつくんの方が何故か懐いてたんだよね〜
周りからも不思議がられて
滝沢歌舞伎に出る時もたつくんと一緒にいることが多かったし
たつくんのおかげで色んなこと教えて貰えたな〜
ダンススキルが1番そうかも
覚えが早いのはたつくんがいたからなんだよね〜
負けたくないとか6歳上の男の人に思ってた自分がいたし。負けるなんて当たり前なのにな笑
『たつくん。今から事務所出ますね』
『分かった』
ウィーン
「…?!」
深澤「お疲れ様」
「たつくん?!」
深澤「迎えに来てやったよ笑」
「なんで?!」
深澤「いくらシャワー浴びるって言っても一旦は何かしら着替えるだろうと思ってその間に迎えに行ってやろうかな〜って」
「ありがとうございます!」ニコッ
深澤「ほいほい。んじゃ帰るぞ」ポンポン
「はーい!」
86人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恋奈 | 作成日時:2020年7月16日 1時