お料理教室 ページ26
-
優太くんと沢山お話してから数日たった今日
Snow Manの宮舘涼太さんから料理を習う日！
ひろくんが宮舘涼太さんには私のことをちゃんと伝えてるみたいでもちろん1人で来るみたい
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
｢あっ！きたー！｣
ｶﾞﾁｬ
宮舘｢こんにちは｣
｢こ、こんにちは…｣
宮舘｢初めましてって言った方がいいかな？｣
｢あっ、初めまして…｣
宮舘｢Snow Manの宮舘涼太って言います｣
｢北山玲奈って言います｣
宮舘｢早速作ろっか？｣
｢はい！｣
-
｢宮舘さん…｣
宮舘｢ん？｣
｢包丁の持ち方からちょっと…｣
宮舘｢北山くんから聞いたから大丈夫だよ｣
｢また昔みたいに作れるようになりますかね？｣
宮舘｢玲奈は器用だからできるようになるよ｣
｢頑張ります！｣
宮舘｢カレーを作っていこうと思います｣
｢はーい！｣
宮舘｢なら野菜を洗って実際に切っていこ｣
｢早速切るんですか？！｣
宮舘｢そうだよ。ほらこうやって持って｣
｢こう持って…｣
宮舘｢左手は猫の手な｣
｢猫の手…？｣
宮舘｢こんな感じ｣
｢なるほど｣
宮舘｢そうやって俺の真似して切っていこう｣
｢怖がったらダメですよね｣
宮舘｢そうだね笑｣
-
-
-
｢できた？！｣
宮舘｢完成でーす｣
｢やったー！！！｣
宮舘｢盛り付けて食べよっか｣
｢はい！｣
-
-
｢写真撮ろっと！｣
宮舘｢いつでも作れるのに笑｣
｢初回なのでね笑｣
宮舘｢ではいただきます｣
｢いただきます！｣
宮舘｢どう？｣
｢めっちゃ美味しいです！！辛すぎないとこれがまたいいです！｣
宮舘｢良かった笑｣
｢また作りたいです！｣
宮舘｢第2弾は何がいいかな｣
｢麺類がいいです！｣
宮舘｢OK。レシピ書いてくるね｣
｢ありがとうございます！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋奈 | 作成日時：2020年7月8日 22時
