愛し愛され…［弐］【鬼滅の刃】

【愛す】お祭りに行きました…《美桜さんリクエスト》 ページ7

冨岡義勇

『義勇さん、義勇さん！あっちに金魚すくいがありますよ！』
「あぁ、そうだな。」
返事は素っ気ないですが、とても楽しそうな表情をしています。任務で忙しかった2人ですが、お館様が気を利かせて休暇を与えてくれました。久しぶりの逢引。楽しんでくださいね。


煉獄杏寿郎

『れ、煉獄さん！食べ過ぎですよ！』
「うまい！うまい！」
彼は人も気にせず、屋台の食べ物を食べまくります。貴方が声をかけても、なかなか食べる手をやめません。しばらくすると、「蓮華も食べるか！」と言って、食べ物を貴方の口に入れてきます。何気に関節キス…………ですね。


宇髄天元

『に、似合ってますか………？』
「ド派手に似合ってるじゃねぇか！」
2人はいつもの隊服とは違い、浴衣を来ています。貴方は、髪をいつもと違う括り方をして、華やかな浴衣を着ました。彼はいつもと違う貴方をとても可愛いと思っていますよ。


不死川実弥

『不死川さん、勝負です！』
「はっ！俺に勝てると思ってんのかぁ？」
貴方と彼は射的で勝負をしようとしています。
結果は彼の勝利。貴方が悔しそうにしていると
「ほらよ」っと射的でとって景品の可愛い髪留めをくれます。貴方のためにとってくれた物です。


伊黒小芭内

『綺麗……………。』
「綺麗だな……。」
彼とお祭り最後の花火を見ていた貴方。貴方がふとこぼした言葉に彼も言葉を発します。もしかしたら、花火の事ではなく、貴方の事だったかもしれませんね………。


時透無一郎

『あ、はなおが切れちゃった……。』
「……………乗れば……。」
彼は腰を低くしおんぶをしようとしてくれます。彼は人の目を気にしません。貴方が『ありがとう』と言うと「別に、任務に支障をきたさないためだし」と言います。ツンデレですね。


甘露寺蜜璃・胡蝶しのぶ

甘露寺「ねぇねぇ、こっちにりんご飴が
あるわ！」
『かき氷！かき氷食べようよ！』
胡蝶「ふふっ、2人とも楽しそうですね」
3人で浴衣を着てお祭りに来ました。親(胡蝶)が子供(甘露寺と貴方)を連れているように見えます。3人はとても美形。貴方をナンパしてくる輩がいると、2人は凄い威圧をだします。

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甘露寺「美桜さんリクエストありがとう！」

胡蝶「また、一緒にお祭りに行きましょう」

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