END出身協力的なようで［暗殺教室］［3年A組］

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せんせーは私の目を見て頷く







「逢沢パソコン持って来て」








中から出てきてもの、SDカードだ
なーるほど、なんとなく読めたかも







「これ、見てみな？」







パソコンに出てきた内容








「フェイク動画の顧客リストよ？」








茅野「ちょっと待ってこれ！」









「えぇ、」







みんな画面に注目する






顧客リストの中の一人









hunter…魁皇高校の教師









柊「これで気持ちが変わってくれたかな？もちろんそのリストだけじゃ証拠にならないしまだ背後には大きな力が働いているかもしれない」







「だからこそでしょーが」








柊「そうだ、だからこそ、ここで退くわけにはいかないんだ。二度と景山のような犠牲者を出さない為にも、俺に協力してくれないか」








ここまで言われちゃ、私も、もっとねぇ？









瀬尾「さっき先生が言ってた。迷って、もがいて、ダメだった時、傷つくどころか手遅れになるんじゃないかって、犯罪者のレッテル貼られて普通の道を歩けなくなるんじゃないかって」












確かに普通に考えたら怖いよね、でもさ…？

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