幸せの定義*二章【刀剣乱舞】【成り代わり】

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『みかずき･･･さ、ん』

三日月｢お主が信濃藤四郎ではないことは前々から知っていたからな｣

『えっ･･･』




どうして、なんで、なぜ、一体、いつバレた･･････？三日月さんは･･･一体私のことをどれだけ知っているの？？？




芙蓉｢三日月･･･｣

一期｢･･･｣

三日月｢はっはっは。そう睨むでない。･･････、なに、最近正夢なるものを見てな。｣




『まさゆ、め･･･？』

ほけほけと笑う三日月さん･･････、感情が読み取りずらいなぁ･･･、どこの三日月宗近さんも。




三日月｢なぁ、









・









_________鶴よ｣

『ッ？！？！』



一期｢どういう･･･｣

芙蓉｢鶴丸･･･？｣



鶴丸さんも、知っていた？

一体、何を知っているの･･･？私の前世･･･？前の本丸での暮らし･･･？それとも･･････、



鶴丸｢･･･じいさんは怖ぇな｣

三日月｢はっはっは｣






芙蓉さんは何かを考え込んでいる。

いち兄･･･、一期一振さんは何かを悔やむような、苦しそうな表現をしている。


他の人たちも悲しそうに目を伏せている人が多い、未だになんなのか分からず頭に『？』を浮かべている人もいる









・





芙蓉さんが口を開く

芙蓉｢三日月、鶴丸、こんのすけ








･･･、説明してくれ｣









三日月｢あいわかった｣

鶴丸｢胸糞悪い話だが･･･｣

こんのすけ｢その為に来ましたので！！！｣









・









耳を、塞ぎたいなぁ_____

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