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伍拾弐話 ページ8




『ふぁ、疲れた』

耀「コッチニ、藤ノ家紋ガアルゥー!」

『ありがとう〜!』



私の腕に乗った耀を優しく撫でる、
ふわふわ〜!!触り心地最高。

毛皮にし((ゲフンゲフン・・


耀「??」

『ごめんね。案内して』

耀「オウー!」


────

──



ひさ「お久しぶりで御座います。」

『ひささん!お久しぶりです〜!』

ひさ「お部屋にご案内致します。」

『ありがとうございます(ニコッ)』




ひささんと軽く挨拶をして、
部屋に案内してもらう。


『・・・』

無事に部屋に着いた、けど

凄い叫び声が聞こえる・・・、、はぁ
もう夜なんだから静かにして欲しいよ・・・、

・・・なんか聞いた事ある気がするし・・・、
まあ、考えても仕方ないか!

ここはお姉さんとして注意しなくてはッ!



『何だか、騒がしいですね。
もう真夜中ですのに・・・、』

ひさ「今晩は、3人組の鬼狩り様が
泊まっておられます。」

『先輩として注意してきます。
ご案内お願い出来ますか?』

ひさ「勿論で御座います。」



ひささんがUターンをして、
案内してくれる・・・、

ひささんマジ可愛い・・・。



ひさ「此方で御座います。」

『ありがとうございます(ニコッ)
部屋の場所は覚えましたので、もう大丈夫です

お疲れ様です、ひささん』

ひさ「はい。失礼致します(ニコ)」






扉に向き直り、深呼吸する。

ねぇ、今更なんでけどさ、コレさ、
不良とか、ヤクザだったらヤバくない??

鬼狩りの、ヤクザ?え?私死.ぬ???



『・・・(汗)』




いやいやいや、先輩だろ私!!(多分)
だったら間違えは指摘しないと・・・、


『スゥ・・・・・・ハァ・・・、』





再び深呼吸をして、襖をあけ




ようとした。




──スッ





『わっ・・・』

「!やっぱり!Aさん!
どうしたんですか??」





え、え、え?(困惑)





『た、炭治郎だっんだ・・・??』

炭治郎「はい!お久しぶりです!」




いや待てよ私。この部屋は3人組・・・
あれ、炭治郎が居る3人組ってさ、



かまぼこ隊じゃね???(困惑)







(ユラッ・・・)








「おい・・・






炭治郎てめぇええええ!!!!(怒)」

「グゥーーー・・・カァァーーー・・・・・・(スヤスヤ)」

炭治郎「???(困惑)」









『・・・。』


ほらやっぱりッ!!!!!!(泣)



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*柑橘類*(プロフ) - この作品、すごく好きです。応援してます、頑張ってください! (2021年7月26日 10時) (レス) id: dcab7e85b3 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - はぁぶ。さん» 素敵なコメントありがとうございます!更新頑張ります!! (2021年1月7日 9時) (レス) id: 4a169714af (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。 - おもろ。更新楽しみにしてます! (2021年1月3日 12時) (レス) id: f02807bc8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2020年12月30日 23時

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