生きて尾崎ちゃん！弐！【鬼滅の刃】【チート】

陸拾陸話 ページ22

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煉獄｢よもやよもやだ！｣

『うるせぇですよ
怪我人ですよね？？？？』

煉獄｢嗚呼！目と腹が痛いぞ！｣

『(暗黒微笑)』





本当に煉獄さんって･･･
もしかして痛覚ないんじゃないかな？





──ﾂﾝﾂﾝ

────ｸﾞｲｯ



『煉獄さ』

煉獄｢よもや！痛いぞ！何をしてる！｣

『いや、もしかしたら痛覚ないのかなぁって』

煉獄｢あるに決まってるだろう！｣

『そうですよねぇすいません！！！！(土下座)』






炭治｢Aは大丈夫なのか？｣

『いや物凄く痛いよ？』

炭治｢だ、だよな！！すまない！(汗)｣






何に誤ってるんだろう──？






善逸｢Aさぁ〜ん！！！｣

『うるさいそこに並べ！！』

善逸｢俺だけ辛辣ッ！！(泣)｣






伊之助｢なんで俺様がお前の言う事を
聞かなきゃならねーんだよ！！！！｣

『う、る、さ、い(圧)』

伊之助｢･･･(汗)｣







『ほら、隠の人も困ってるから一回で済ませてよね』


マイレディも私の帰りを待ってる(筈)だし
早く済ませて帰らないと(怪我人)







煉獄｢？？(困惑)｣







『夜の呼吸 肆の型 可惜夜(あたらよ)』








(ふわふわ)

(ふわふわ)







煉獄｢よもや！｣

善逸｢え、え、傷が･･･！｣

炭治｢こんな事が･･･｣

伊之助｢ガハハハ！！｣








(んー、体力削られすぎでしょー)








──ｸﾞﾗｯ


『おーまいごっと』





煉獄｢夜永！！！｣

炭治｢Aさっ？！｣

善逸・伊之助｢｢？？！！！｣｣






私死ぬんかなぁ(違う)

天国に行くんだったら可愛いお姉さんと
きゃっきゃうふふしよ(行きません)




もうむりや･･･








──ﾌﾞﾂｯ






( 暗☆転 )

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