生きて尾崎ちゃん！弐！【鬼滅の刃】【チート】

伍拾漆話 ページ13

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あれから原作と同じように
柱合会議が始まった。



いや、なんで私呼ばれたの？？

『･･･』


顔面偏差値の暴力すぎて
そろそろ泣きそうなんですけどッ？！(怒)




お館様｢Aはどう思うかい？｣

『はいッ！･･･、


はい？？？？(困惑)』

お館様｢聞かせておくれ(ﾆｺｯ)｣




宇髄｢お館様！柱でもない奴に
聞く意味が分かりません！｣

伊黒｢信用しない信用しない｣

錆兎｢･･･騒がしい奴らだ｣

伊黒｢は？(圧)｣



(ｻﾞﾜｻﾞﾜ)

(ｻﾞﾜｻﾞﾜ)



──ｽｯ



(ｼｰﾝ)



キャー！お館様イケメーン！！(照)


お館様｢私はAの意見を聞きたいんだ。｣


嫌かい？と首を傾けるお館様。
･･･え、あざとい尊い可愛い天使かな？？？



『私は･･･』

義勇｢･･･｣

錆兎｢･･･｣

炭治郎｢･･･｣


お館様｢(ﾆｺﾆｺ)｣



一呼吸を置いて、言葉を紡ぐ



『･･･竈門炭治郎及び竈門禰豆子を、

冨岡義勇及び鱗滝錆兎の選んだ選択肢を、

信じたい･･･いえ、信じます。』

｢｢｢！！･･･｣｣｣

お館様｢そうかい、聞けてよかったよ(ﾆｺｯ)


手紙を、｣


お館様がそう言うと、傍にいた
白髪の子が懐から手紙を取りだし広げる




｢こちらの手紙は"元柱"である
鱗滝左近次様から頂いたものです

一部抜粋して読み上げます

"────炭治郎が鬼の妹と共にあることを
どうか御許しください


(省略)


もしも禰豆子が人に襲いかかった場合は
竈門炭治郎及び────･･･




鱗滝左近次、冨岡義勇、鱗滝錆兎
鱗滝真菰、夜永A

が腹を切ってお詫び致します"｣


炭治郎｢ッ？！？！｣




炭治郎が大きな紅い目を更に大きく見開いえ
私、義勇、錆兎の方を見て

涙を流した──。





『(ギャアア！イケメンが涙してるッ！！)』

おっと、お顔が素敵すぎて
荒ぶってしまったよ･･･






その後は本当に原作通りだった。
とりあえず禰豆子ちゃんを何回も刺した

･･･不死川さんは処.します！！！！


一生許さないかんなッ！！(怒)
アタイ怒ったかんなッ！！(怒)


まあ、襲わない事を証明できたから
多少は許してあげても良いよぉお？(煽り全開)

『(暗黒微笑)』

錆兎｢(呆れ目)｣




(ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ)

隠｢前失礼しまぁぁぁあす！！！｣


隠が全力で走って来て炭治郎を背負い
恐れながも禰豆子ちゃんと箱も背負った







･･･おっと、もうそんな場面？
ずっと考え事をしてたわ･･･。





私も歳なのかな？？(違う)

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