ハローメロディ#8

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自宅に帰って1時間も経たない頃




"んん〜っ、、、うぇぇぇんっ……いや！！"










伊「あ、起きたね」


高「寝る前のグズグズ
まだ引きずってそうだなぁ、、」










.









伊「おはよぉ
どうしたぁ……怖い夢でも見た？」



山「んっ、、ぐずっ、、、、うぅっ、、泣」


高「起きたら家だし、ビックリしたね
身体、どっか変だなぁ…とかある？」



山「んーんっ、、、」



高「ん、わかったよ
結構長い事寝てたし、喉乾いたでしょ

落ち着いたら伊野尾くんとおいで？
飲み物用意して待ってるからね」




伊「良かったねぇ…

くる？
落ち着くまで、ぎゅーってしてよっか」



手を広げて迎え入れれば


すぐに身を委ねる姿に
ただ甘えたいだけなのかな…とも思ったり






こうなってしまった原因は
勿論気になるけど

ここは一旦、詮索するのは辞めにして
今の状況を全て受け入れるのが



山田にとって
1番安心できる解決策なのかも…







暫く身体を密着させていれば
完全に目も覚めたのか

大事なブランケットを抱えながら寝起きの泣きと、グズグズしていたのも落ち着いた。









伊「目も覚めた事だし、リビング行く〜？

一緒にでも良いし、降りても良いし
どっちがいい？」



山「……ぎゅ、、のまま、、が、ぃぃ、、」


伊「ん、じゃあこのまま移動するね〜」






.








----作者ﾖﾘ----


"ハローメロディ"いつもお話にお付き合い頂き
ありがとうございます。

ここのところ
スムーズにお話更新が出来ていないにも関わらず……
お気に入り登録や♡マーク等
ありがとうございます。

そして#8も
お星様の色を赤くする事ができました。嬉泣
こちらも一緒に、感謝申し上げます。



プライベートにお仕事に
バタバタとしており
中々コンスタントな更新ができず
下書きも進まない状態が続いていますが
これからもゆっくりペースでお話作りは
継続していきますので
お時間のある時にお付き合い頂けたら嬉しいです(^^)

甘っ甘なチビやまちゃんを書きたい欲が
非常に高まっている作者です。。
リアルに、、
時間とクリアな状態の脳がほしい…笑


これからも"ハローメロディ"
宜しくお願いします♡
(新作も書きたいんですけどね、、気持ちだけは…涙)



ir

----thanks----

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