ハローメロディ#7

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高木side




高「おはよー」


光「おはよ、雄也早くない？
今日休みじゃなかった？出かけるの〜？」



高「山田が夜中に熱出してさ、俺と伊野尾くんで
午前中に病院連れて行こうと思ってて。

あぁ…一応マスクしといてもらっていー？
てかみんなした方がいっか、、、」










光「え！？熱！？！？

なに、大丈夫なの？

マスク、ここに箱置くね
リビング来た人には俺から伝えるわ」





高「39度超えてたからしんどいだろうね…

咳も結構してたし
ポカリとかあったっけ？」



光「あるある、いいよ、出しとくから
ゼリーとかもあるし

お粥もレトルトがあるけど、作ろうかな…」








そんな風に話していれば
山田を抱えた伊野尾くんが階段を降りてきて









伊「おはよー
ごめんね、こっち付きっきりになっちゃうかも…」


光「全然いいよ、俺ちょっと出かけるけど
すぐ帰ってくるし家の事はこっちに任せて？

必要なものがあれば連絡してくれたら良いから
全員協力体制でいこ！」







高「伊野尾くん、布団敷けてるからね」



伊「ん、ありがとう
光も、ありがとうね、助かる」










そうしてるうちに
俺らの話し声で目覚めたのか










山「んぅ、、、ん？けほっ、、けほけほっ」



伊「あ、起きた？おはよ
お熱高いから身体しんどいねぇ…大丈夫？」









山「んん、、、ふぅ、、、、けほっ」




あらら、予想以上にグッタリ

抱かれてる伊野尾くんに
ピタっとくっついて脱力してて顔も赤い








高「おはよ、キツイな、、


ちょっとで良いからさ
水分だけ摂ろうか…

お水がいい？お茶？
スポドリ、ジュース…なんでもいいよ？」




山「、、、じゅーしゅ」







高「ん、わかったよ
すぐ持って行くから伊野尾くんと待っててね」



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----作者ﾖﾘ----

とりあえず、今夜は1話だけですが…泣
夢の国からの現実は身体の疲労で頭が回りませんね笑


また明日にでも、続きの投稿をしますので
一晩お待ちいただけたら嬉しいです♪

ir.


----sorry----

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