ハローメロディ#3

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山「あとちょっと....ってどれくらい？」


マネ「うーん。八乙女くんが2/3はって言ってたよ？」










そういえば、どれを口に運ぶか迷い始め


山「えぇ。。。


じゃ、、じゃあさ、一個だけ....食べて？」








ん？それって2/3食べたことになるのか？
いや、お弁当の残り的にはなるだろうけど…



マネ「それじゃあ、、、
食べたって言ったら嘘になるじゃん笑」



山「一緒に食べたって言えば嘘じゃないよ？
お弁当、、空っぽのほうがひか嬉しいよ…？」










うーん。笑
なんかよく分かんないけど…
それ、合ってる？それ、大丈夫そ？




てか、そう思うなら頑張って食べてくれ？

でもまぁ…
食べる気になるならいいだろう…










マネ「いいよ、じゃあどれ食べるの？」



山「.......にんじん？



ちょっとだけ、、ちっちゃくしてぇ？」



















はい？


もう既に小さく可愛く星形にされたのを
さらに小さくしろと、、、？







一瞬フリーズしていると




山「ね？おねがい、、がんばるからっ、、」


って…
また全力の可愛いあざとさ全開でお願いされたら


ごめんなさい、八乙女くん。













完敗でっす、、、、、。

結局最後、頑張ると言った一個は
小さな星形にんじんの半分で





コレとコレとコレ！マネージャー担当ね〜♪
と…自分に渡してきたのは一個ではなかった。













嫌な野菜からは解放されて
ご機嫌にデザートのいちごはしっかり食べ


ようやく長い朝ごはんを終えたら




JUMPの電波ジャックをリアルタイムで
鑑賞しながらエースはのんびり過ごしていた












ちなみに昼休憩は

テレビ局で出されたお弁当をメンバーと食べながら



"もう、、、、ねむたぃ、、、"と

得意文句で逃げるエースを
マネージャーは見逃さず…笑




まぁ…
朝も早かったから
"眠たい"は本当だったかも、、しれないけど..




最後には・・・・




山「マネージャー


あのねぇ？









こおり、、、、、たべたぁい、、、、」

可愛い顔でお強請りしちゃって…









マネ「氷は身体冷やすからダメ！
って八乙女くんからしっかり言われてます」


山「えぇーーー」








山田くんが小さくなったことにより
また自分の子育てのようなマネージャー業務が
始まったのは、言うまでも……ない。







-fin-

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