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泣き叫ぶ ミツバ
無意識で攻撃しているところには
普くんと 祓い屋の子かな？
つかさ「食べ終わった〜ミツバ」
ミツバ「…ッ！！」
ストン、とつかさがミツバの横に降りると
つかさの背中で泣き始めた
つかさ「およ？」
花子「なんで、ここにいるの…つかさ」
つかさの前には
顔を真っ青にした 普くん
ちなみに 私は鏡に座ってる
つかさ「あー！！」
ダダダッ とつかさが普くんに向かって走り出す
大して驚きもせずに 普くんはしっかり受け止めた
慣れてるんだな〜〜
つかさ「久しぶり〜！！」
花子「つかさ！話を…！！」
つかさ「あまねあまね〜！！」
2人が じゃれあってる間に
ミツバ がまた無意識に攻撃をした
花子「まっ、また来た…」
『ハア…』
仕方なく鏡から降りて
ミツバ の横に座る
ミツバの攻撃は つかさが止めてくれた
『これはミツバを守ってくれるものだよ？
落ち着いて、ちゃんと制御してみて…？』
ミツバ「うん…」
つかさ「ミツバずるい ！！俺も撫でて！！！」
またダダダッと走ってきて
タックルみたいに私に抱きついてくる
抱きついてきた つかさに
祓い屋の子が話しかける
光「テメェ、ミツバに今度は何しやがった…！答えろ！」
随分熱血だなあ
つかさは私から離れて
次は ミツバに抱きついた
つかさ「俺はミツバの願いを叶えた、その代償は" 理性 "。つまり魂の一部 。あの時俺はミツバの魂の一欠片、" 理性 "の部分を抜き取っておいたんだよねぇ」
ニタリと笑ってミツバをよしよし、と撫でる
つかさ「あとはね？結構簡単だよー？」
『消えかけた低級霊を寄せ集めて作った霊体にミツバのミツバの魂を埋め込むだけで』
つかさ「ミツバのできあがり！」
『でもこれは全然別のもの…当然の結果。
人として生まれて死んだ三葉惣助は、もうこの世界のどこにもいない』
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柚季 - お話めっちゃ好きです！リクでめっちゃ甘いのお願いします！ (2023年3月27日 12時) (
レス) @page15 id: eb220bc671 (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿です - か！み！ (2022年3月28日 20時) (レス) @page19 id: 4111556d5c (このIDを非表示/違反報告)
けいこ(プロフ) - スラプですか？ (2020年5月12日 5時) (レス) id: a0b9e4dc28 (このIDを非表示/違反報告)
チア(プロフ) - あぁぁぁ！設定がめちゃ好きです。応援してます！これからも頑張ってください！ (2020年5月7日 8時) (レス) id: f7db4b27d1 (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - イチャイチャをお願いします！ (2020年4月24日 20時) (レス) id: 3555d467e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒナタ | 作成日時：2020年3月18日 14時
