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〜山田Side〜
俺達、バスケ部メンバーはいつも通り屋上で昼食をとっていた。
いつもは誰も来ない屋上のドアが、ガチャ、
そうなった瞬間、俺達全員がドアの方を向いた。
そこには、八重歯が可愛い人と、ふにゃっとした笑顔の人と、マッシュっぽい←ひとがいた。
いや、三人まとめて、
長身3人組、!
うちのゴリラよりでかいぞ!←
さすが俺。ネーミングセンス抜群!
て言うか、あの三人……
朝バスケ部に誘ってスルーされた人たち!!
知念『涼介、なにぶつぶついってんの?きもいけど……。』
知念の毒舌が降る、……、。
八重歯の人『あの〜。ここ、いいですか?』
高木『あー!どうぞどうぞ……。』
親切ゆうやん発動だ!
それにしてもあの八重歯さんと笑顔さんは、バスケをしていたのだろうか?
バスケに必要な、筋肉がしっかりと鍛えられている、
山田『あの!バスケ部!どうですか?!』
マッシュ『あ!朝の人だ!』
俺の声に反応したのは青いパーカーを見に包み、特徴的の声をした人だった。
『あーーーーー!』
突然の声で肩が揺れる。
有岡『君あれでしょ!天才プレイヤーの!去年も大会に出てた人!伊野尾慧!!』
ん!?
このマッシュのガリガリ君があの天才プレイヤーだと!
伊野尾『……。』
八重歯の人『ん……。伊野ちゃん?』
笑顔の人『あ、すいません。先輩……?ですよね。薮です。あ、あと、そこの人は八乙女と伊野尾、です。』
藪さんが自己紹介をして、
伊野尾さんと、八乙女さんは、ニコッと笑ってパンを口に入れた。
伊野尾、八乙女『う〜っま〜〜!』
藪『何先に食ってんだよ〜。俺も食べる!』
伊野尾『わあ!やぶぅ!それ俺の!』
八乙女『ちょ!それ俺のカレーパン!』
仲良くしてる姿を見てなんとなく感動する←
(´;ω;`)←
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ギークにゃん - 私、バスケ好きなので楽しみにしてます!更新頑張ってください!! (2016年4月14日 1時) (レス) id: 9278dd1733 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - まだ2話、それだけでもいいお話というのが伝わってきます。更新、楽しみにしてますね!応援してます!! (2016年4月6日 8時) (レス) id: e56d216cd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白米時雨 | 作成日時:2016年4月5日 13時