いつから好きなの。 (ページ39)

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結局ユジョンもルハン先輩と帰ることになり私とベクが2人で帰宅

「ねぇベク知ってたの？」

BK「チャニョルが付き合ってること？

付き合った日に言われたよ」

「なんで私には言わなかったんだろ」

BK「いや振られた相手に普通言わないだろう」

「そういうもんか」

なんだろなぁ、なんかなぁみんな離れていく感じ

みんな大人になっちゃって

あれ、、気づいたらベクがいない

え、ベク？

後ろ振り返ると立ち止まってる

なんだ、もー早く歩いてよ～

「どーしたのーベク～？」

BK「ねぇA？

別にさチャニョルが付き合ったからとかじゃなくてさ

別に俺のことちゃんと好きになってもらわなくていい

だから俺と付き合ってほしい」

「あ、、えっと、、」

BK「俺本気なんだ。本気でAが好きなんだ

タイミングがタイミングでマジに思わないかもしれないけど

本当に、、」

ベクのこんな真剣な顔初めて見た

しっかりと私を見る眼差し

本当に本気なんだ、、

私のことこんなに思ってる人がこんな近くにいるって知らなかった

今までただの友達、ただの幼馴染、ただの、、

いつまでも友達って言ってられないのかな

ゆっくりとベクに近づくこの足

一点も外れないベクの目線

BK「俺じゃダメかな」

「、、、

ベク、今までごめんね私ベクがこんなに思ってくれてるなんて知らなかった

こーゆー言い方はひどいかもしれないけど

私友達以上の気持ちでベクを見るように努力する

だから

よろしくお願いします。」