いつから好きなの。 (ページ20)

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BKcide

サッカー部もバスケ部も今日の練習が終わって

今日はチャニョルと二人

チャニョルは休むと授業についていけなかった話とか

久々でクラスの人が心配してくれた話とか

ときおり、、

「Aがさぁ、、、」

とか。

BK「お前さぁ前から思ってたんだけどAのこと好きだろ」

CY「えっ！？ベク知ってたの！？」

BK「うん、俺ら三人でずっといるからわかるに決まってんじゃん」

CY「さすが我らベッキョン！でもさ、ベクもAのこと好きなんだろ？」

BK「え、！？」

チャニョル知ってたの！？

CY「俺ら三人でずっといるからわかるに決まってんじゃん」

BK「言葉まんまパクるなよ、Aは俺らのことどう思ってるんだろうな」

CY「今好きな人はいないとは言ってたけど、、。」

いつも頭の中で俺とAがデートしたり、

キスしたり、いろいろなことを想像してた、

でも、俺のライバルには一番の親友のチャニョルがいる。

BK「なぁチャニョル、これからもよろしくな」

CY「え、どうした？」

BK「お互い正々堂々行こうぜ、俺もうチャニョルに打ち明けたからそのまま突っ走っていいかな？」

CY「ベクとライバルかぁ、手ごわいなぁ！まぁ負ける気はしないけどね！！」

もっと俺はチャニョルと険悪になるかと思ってた、

でもチャニョルはやっぱいつもの明るさで俺のAへの気持ちをわかってくれた。

でもな、Aは渡さないから