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そういえばチャニョルの家の中に入るのいつぶりだっけ
なんだかんだ小学校以来入ってないかも
チャニョルの部屋に行くと中はやっぱ男らしい黒統一の部屋で
チャニョルの大好きなワン〇ースのフィギアもおしゃれに飾ってある
BK「あ、これこの前俺があげたリラッ〇マじゃん！やっぱかわいいな」
CY「まじこれお気に入り！」
ベクはニョルの家に何度も来てるのかな。当たり前のように入ってるけど。
なんか私は勝手にこの部屋に緊張してるよ
CY「ん？Aどうした？」
「いや、チャニョルの家久々だなぁって」
CY「あぁ確かに、Aたぶん小学校以来じゃない？
中学のとき来てねえよな」
「うん、すっごい久々」
CY「まぁ二人ともそこらへん適当に座っていいから」
「あんた本当に病人だよね？人をもてなす体力よくあるわね」
BK「ねね〜飲み物どこだっけぇ」
CY「あぁぁリビングの冷蔵庫の中に色んなの入ってるよ」
BK「優しい俺がお前らのとってきてやろう」
自分家かっ！！
CY「俺、ベクがくれた水でいいや」
「あ、私お茶で」
BK「おっけ〜待ってて」
ベクがリビングに行ってしまった
CY「どぉ俺の部屋！」
「なんか成長したね」
CY「なにがだよ笑」
「普通に男っぽいってゆーか、久々だからかわからないけど、変に緊張する部屋」
CY「それ褒めてるんだよね？まぁ喜んでおくよ、、ゴホッ、ゴホッ」
「大丈夫？寝っ転がったら？」
CY「おう、ごめん」
やっぱ元気じゃないじゃん
「チャニョル無理するところあるから、私たちの前では気分とか悪かったら素直に言っていいんだよ」
そういうとベットに寝っ転がったチャニョルはなぜか長い間私を見つめてくる
なぜかそらしちゃいけない気がしてお互い、お互いを見てた
CY「Aあのさ、、」
BK「お飲み物の登場でぇーす！」
「ありがとうベク〜、ん？どうしたの？」
CY「いや、ちょっと寝るわ」
何を言いかけたんだろう
熱で大変なのにいきなり押しかけてごめんね
ゆっくり休んでね
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セオ - はじめまして、作者さんの作品とっても面白いです。チャニョルがベクに譲っちゃうとこが切なくて良いです。 これからも楽しみに更新待ってます。 応援してます、頑張って下さい。 (2017年8月26日 22時) (
レス) id: f835d6ce8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒポポタマス | 作成日時：2017年3月13日 15時
