38話目 ページ41
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あの後 、彗にはツバメには謝るんだよと言い
今日の放課後ついて行く事になった 。
娯楽室の前を通ろうとしたら ____
「そこどいてくんない?」
「邪魔なんだよね 。」
誰かに向けられた罵声
でも 、この部屋に入れるのは …
突然 部屋からエミリーが走って出ていった 。
急いで物陰に隠れる 。
一瞬だけ目元が光った感じがした 。
「っ!」
後を追わなきゃと思い走る 。
着いた先は 、
「署名お願いしまーす 。」
「ありがとうございます。」
生徒会のほとんどの皆が署名活動をしている
なかには 、油森君とツバメもいる 、
エミリーの目にはうっすら涙が溜まっている
「… エミリー?」
見てなれなくて話しかけた 。
エ「A 。」
目が充血し 、いまにもこぼれ落ちそう 。
「大丈「どうしたらいいの __ 」
勢いよく抱きついてきた 。
1人でずっと戦ってきたんだ
この細い身体で … 。
エミリーを見捨てた壷井先生を許さない 。
絶対に逃がさない 。
_______
彗「お前やっぱスタイル良いな 。」
「どこ見てんの 、ばか 」
商店街を歩いていく 。
彗「… ここだ 。」
ツバメの家に着いた 。
祖父「おぉ!ツバメか? 」
元気なおじさんが出てきた
祖「おいっ!何か…お前のこれと綺麗なねぇちゃんが来たぞ 。」
奥から私服姿のツバメが出てきた 。
ツ「何でアナタが来てるんですか!?」
彗を指先言った 。
彗「色気のない格好だな‐。」
顔をしかめながら言う
ツ「べっ別に良いでしょっ!」
彗「少しは 、Aを見習え 。」
冷たく言い放ち彗の家へと向かう
「… 寒い 。」
さっきは日が当たってたから良かったけど
彗「これでも掛けてろ __ 」
渡されたのは真っ白なふわふわの毛布
「こんな可愛いの持ってたんだね‐」
広げる度に柔軟剤の匂いがふわっと広がる
彗「…// 本題に入るぞ 。」
そう言い次の作戦をねった
......._____......___......___.
名前に間違えがありました 。
すみませんでした .
そして教えて下さりありがとうございます 。
これからも 、あ ま い ひ と を
お願いします 。
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糖分 。(プロフ) - 小宮山さん» 丁寧にありがとうございます! 気おつけていたんですけど…ありがとうございます。これからもよろしくお願いします 。 (2015年4月6日 15時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)
小宮山(プロフ) - 毎日楽しみに読ませていただいてます、急にすいません。雫井慧ではなく、雫井彗だと思うのですが…けいの変換では出てこないのですいせい、で変換すれば彗星になりますので、そちらにしてみてはいかがでしょうか? (2015年4月6日 15時) (レス) id: f28309d650 (このIDを非表示/違反報告)
糖分 。(プロフ) - ゆきさん» 本当にありがとうございますっ!最近ホントすみません。これから出来るかもしれないんで頑張りますっ!! (2015年4月3日 21時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - すごく面白くて更新楽しみです!頑張ってください! (2015年4月2日 20時) (レス) id: 5b1d61c9d4 (このIDを非表示/違反報告)
糖分 。(プロフ) - 本当にありがとうございますっ!更新頑張りますっ!! (2015年3月31日 20時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:糖分 。 | 作成日時:2015年3月25日 18時