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1話目 ページ3

カーテンの奥から光が漏れている 。


バッと開けると雲1つない綺麗な青空が広がっている_


コンコン


「朝食のご用意が出来ました 。」


「わかった 、後で行くわ 。」


顔を洗い 髪をとかしていく 。

明蘭の制服とお気に入りのパーカーを着て

1階へと向かう 。



おはようございます__ と深々頭を下げていく

テーブルクロスの上に置かれた朝食を食べ

軽く身支度をし、車へと乗る 。



ヘッドフォンをして飴の袋を開けて口へと運ぶ

校門に着くと丁度バスが着いていた__


その中から1人の女の子が、人が沢山行き交う

なか花壇に頭を突っ込んでいた 。


「今日は、ここで良いわ 。」

「わかりました、お気おつけて__ 」


人だかりができてるその場所に向かう。


「あっ…すいません 。」


自然と道が開き 見えてきた 。


「大丈夫 ? 貴女 。」


「あっありがと 。」


ノートを拾っていると__


「春菜さん 大丈夫?」

「あっ、油森君 _ まだ慣れなくて 。」

「大変ね バスの通学は 。」


私は 、いつも車だから分からなかったけど

よかった __ 車で 。


「えっ! あっAさん おはようございます」


早く春菜さんもって急かせてる油森?君を見てて …


「別にそんな硬くならなくていいわ 。」


呼び捨てでいい 。って言ったけど


「プラチナさんだから…… 」

って下を向き始めちゃった 。


「わかった ! Aって呼ぶね 。」


春菜さんの方は呼んでくれるみたい 。


それじゃあ__

「二人のことも呼び捨てで呼ぶわ 。」


またねって言ってから__

もっと話したいって思った 。









.

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設定タグ:学校のカイダン , 須藤夏樹   
作品ジャンル:恋愛
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糖分 。(プロフ) - 小宮山さん» 丁寧にありがとうございます! 気おつけていたんですけど…ありがとうございます。これからもよろしくお願いします 。 (2015年4月6日 15時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)
小宮山(プロフ) - 毎日楽しみに読ませていただいてます、急にすいません。雫井慧ではなく、雫井彗だと思うのですが…けいの変換では出てこないのですいせい、で変換すれば彗星になりますので、そちらにしてみてはいかがでしょうか? (2015年4月6日 15時) (レス) id: f28309d650 (このIDを非表示/違反報告)
糖分 。(プロフ) - ゆきさん» 本当にありがとうございますっ!最近ホントすみません。これから出来るかもしれないんで頑張りますっ!! (2015年4月3日 21時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - すごく面白くて更新楽しみです!頑張ってください! (2015年4月2日 20時) (レス) id: 5b1d61c9d4 (このIDを非表示/違反報告)
糖分 。(プロフ) - 本当にありがとうございますっ!更新頑張りますっ!! (2015年3月31日 20時) (レス) id: ab0a6dd68a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:糖分 。 | 作成日時:2015年3月25日 18時

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