大地の呼吸 ページ2
炭「すみません」
玄関の方から声が聞こえた。
急患だといけないので転けない程度で走った。途中盛大に転けたけど。
A「どうしましたか?」
炭「仲間が怪我をしちゃったんですけど、見てもらえませんか?」
A「その友達はどちらに?」
炭「もうちょっとで来ると思います。」
先に来てたのか………それにしてもこの男の子すっごく可愛いんだけど……おそらく私と同い年ぐらいだろう。凄くしっかりしている子だな………
そう思っていると、腰に差している刀が気になった。
A「その刀って日輪刀ですよね」
炭「そうですよ。よくしってましたね………」
A「あはは………一応私、鬼殺隊ですから………」
………………言ってまったぁぁぁぁぁぁぁ……………
私一応ってだけなのに、名乗ってしまった。こ、殺される…………
炭「そうなんですか!?じゃあ、何で医師になっているんですか?」
やっぱりそこだよね……色々違うよね………
【説明しよう!!この話の夢主は鬼殺隊の専属の医師大地の呼吸の使い手で割と強い方なのだ!!】
この説明しようの人って大体のギャグアニメに出てくるけど、私の設定をわざわざ言う必要はあったの?ってか患者さん遅くない?
A「あのー患者さんは………」
炭「もうそろそろの筈なんですけど………あっ、来たきた!」
A「な……んで………………」
肩を抱えられながら歩いて来たのは、2年前雷の呼吸の元柱の人の所へ弟子入りした幼なじみ善逸の姿があった。
なんでいんのぉぉぉぉぉぉぉぉ←ぉが多いよ………→←登場人物設定
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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 16時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春氷 | 作成日時:2019年7月16日 16時