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#6 涼介side ページ7
久しぶりにAを家に呼んで
いろんな話をした
Aは大切な幼なじみだから
Aには一番はじめに言うべきかなと思って
勇気を出して言った一言、
涼「俺さ.....梨花ちゃんのこと....好きかも///」
ようやく言えた!
あ「頑張って応援するよ....」
なんか急に元気なくない?.....
あっ!そういうことか!!
涼「あっ!安心してAは俺の一番の幼なじみだから」ニコ
俺の一番の幼なじみか心配になったのかな?
すると
あ「涼介の....涼介の幼なじみの一番なんてぜんぜん嬉しくない!!」
その事を言われた瞬間
ナイフで刺されたような痛みが
自分のココロにきた
あのとき何て言えば
正解だった?
もう.....昔と違ってAの気持ちが......わからない。
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作者名:琴 | 作成日時:2017年1月1日 18時