9話 ページ10
とは、言ったものの。
「A。放課後一緒に帰ろーぜ」
「A。あーん」
ブンちゃんの攻め攻撃に、私はきゅんきゅんする毎日です。
顎クイはするし、壁ドンもするし。
ハラハラドキドキな毎日だから大変です。
あっ、そっか。いいこと考えた。
こんなに美人になったんだし。
神様にも恩返しをしないと!!
そう思うと、ブンちゃんを見つけるために走った。
「ブンちゃん!どこなんだ…」
関心な時だけいない!!!
いつもなら、私の隣にいるはずなのに。
そう考えると、
いつの間にか。ブンちゃんがいるのは当たり前になっていたんだ。
何も知らなかったんだ。
「あー、ブンちゃん。どんな顔するかな笑」
貴方は、私を虜にしたのかな。
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夢鈴(プロフ) - 甘い!甘い!甘すぎる!最初切なくてきゅんきゅんしてたのに、今は別な意味のきゅんきゅんでいっぱいだよ〜(●´ω`●)私はテニプリ全員好きなので嬉しいです!(`.∀´)プリッ (2017年6月25日 20時) (レス) id: 70d91bf2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りるのこ | 作成日時:2017年5月26日 17時