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5話 ページ6

ニコニコと笑っている 私に対して


ポカーンとするブンちゃん





「…お、お前…あの時の…?


ま、全くの別人…っ」





指を指しながら、驚きを隠せないでいるブンちゃんを置いて、私は教室へと歩んだ。




教室に入ると、




「山城さん…なんか、雰囲気、変わったね」




「山城さん、可愛い〜〜〜!!」




と、みんな私のことでワイワイと喋っていた



あ、あんまり喋ったこともない人と普通に喋れた




嬉しいなぁ・・・





けど、やっぱり女子のみんなは、不細工の顔からどうしてこんな綺麗な顔になったのか知りたいらしい。




「んー、特に何もしてないよ(笑)」




「絶対嘘じゃーん、整形したんじゃないの?」




「そんなのお金の無駄だよ」





「け、けどぉ」





私と言い争っていると、諦めたのか渋々と自分の席に戻って行った。





そして、やっとの昼休憩の時。






「おい、そこのお前」








と、声をする方に顔を向けると。







「…ちょっと話がある。」








そこには、赤ピーマン…じゃなくて。


ブンちゃんがいた。

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夢鈴(プロフ) - 甘い!甘い!甘すぎる!最初切なくてきゅんきゅんしてたのに、今は別な意味のきゅんきゅんでいっぱいだよ〜(●´ω`●)私はテニプリ全員好きなので嬉しいです!(`.∀´)プリッ (2017年6月25日 20時) (レス) id: 70d91bf2f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りるのこ | 作成日時:2017年5月26日 17時

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