検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,662 hit
小｜中｜大

11話 ページ12

あまりにもショックでスイーツを落としてしまった




落とした音に気づいたのかブンちゃんが後ろを向く。





思わず、死角に隠れた。






すると、声が聞こえてきて。





「…さっきAの声がしたような…」




「気のせいなんじゃな〜い？


まっ、今日は付き合ってるんだし。


そんなの気にしないで、行こ？」



「･･･おう」






え？ ２人･･･付き合ってたの？



ブンちゃんが私のこと好きって勘違いしてたの？




な、なんだ…そうなのか。





そう、なのか。






2人は、お似合いだよ。








私が綺麗になっても、ならなくても、





君が振り向いてくれることはないんだ。

12話→←10話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

夢鈴(プロフ) - 甘い！甘い！甘すぎる！最初切なくてきゅんきゅんしてたのに、今は別な意味のきゅんきゅんでいっぱいだよ〜(●´ω`●)私はテニプリ全員好きなので嬉しいです！（`.∀´）ﾌﾟﾘｯ (2017年6月25日 20時) (レス) id: 70d91bf2f9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：りるのこ | 作成日時：2017年5月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。