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幼稚園の頃
私は、極々普通の幼稚園児だ。
けど、あの頃の私はめちゃくちゃ不細工だった
幼稚園の頃の時は、イジメはなかったけど。
同じ幼稚園のみんなと一緒の小学生になった
すると
2年生くらいから違う幼稚園さんが私をいじめてきた
弱虫な私は、すぐ泣いた。
すると、私を庇うかのように
誰か分からかいけど
いじめっ子から私を守ってくれた
私はそれが、ヒーローに見えた
泣いている私に手を指し伸ばして。
『俺!丸井ブン太!仲良くしよーぜぃ!』
そう言って笑う君に私は恋に落ちた
それから、いっぱいブンちゃんと遊んで、
時が過ぎて。
ブンちゃんが卒業した。
ブンちゃんがいない学校は、あまり楽しくなかったのを覚えている。
それから卒業して、やっと中学生になった。
中学に入ったら、
思い切ってブンちゃんに告白しようと決めていた。
そして、君を放課後呼び出して告白した
“好きです。 付き合ってほしい。”
けど。
『 は?いや、まじかよぃ。
お前みたいな顔 いっっちばん 無理だわ〜
恋愛対象外ってやつ?』
あのヒーローみたいな面影は、一ミリもなかった
そして、私の恋は 散ってしまった。
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夢鈴(プロフ) - 甘い!甘い!甘すぎる!最初切なくてきゅんきゅんしてたのに、今は別な意味のきゅんきゅんでいっぱいだよ〜(●´ω`●)私はテニプリ全員好きなので嬉しいです!(`.∀´)プリッ (2017年6月25日 20時) (レス) id: 70d91bf2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りるのこ | 作成日時:2017年5月26日 17時