. ページ28
.
二宮「あれ?Aちゃんって何年生まれだっけ?」
「に…」
風磨「2003年っす」
山田「風磨に聞いてないのよ」
中丸「マウントがすごいな」
二宮「2003ってことは俺とちょうど20違うよ?」
山田「Aちゃんって全然年齢差感じないぐらいしっかりしてますよね」
「いやいやいやありがとうございます」
風磨「Aまじでお仕事のときはしっかりしてて大人っぽいですけど、2人のときまじで超可愛いっすからね?」
二宮「えー気になる」
風磨「現場が一緒になるとずっと俺の後ろちょこちょこくっついてきたり、差し入れとかで美味しいもの見つけると俺のためにわざわざ持ってきてくれたりします笑」
山田「ええ意外だしかわいすぎる。テレビで見るAちゃん、風磨に冷たいイメージだもん笑」
中丸「あおいちゃん顔真っ赤だよ?」
風磨「そうほんとに猫みたいなとこある。
あと天然人たらし野郎」
「え悪口??」
風磨「Aが気づいてないだけで周りみんなあおいの虜になってる」
二宮「えーでもさAちゃんがそんなに懐いてるの風磨ぐらいじゃない?」
風磨「Aちゃんどうなのどうなの?」
「…その初めてのお仕事が風磨くんとだったって言うのもあって、良くしてもらってるので…芸能界で1番心を開ける人?ですかね」
中丸「風磨顔きもいかも」
風磨「Aちゃんそんなこと思ってくれてたんだ〜」
そう言って肩をつっついてくる風磨くん
「いやー嘘かも」
照れ隠しでそう言ってみる
風磨「そうかそうか^^」
照れ隠しで言っていることも全て風磨くんに筒抜けで
にやにやしながら顔を覗き込まれる
「あーもーこれ当分いじられるやつだあーーー」
風磨「こういう反応とかからかいがいがあって好きっす笑」
二宮「風磨の気持ちちょっと分かるかも笑」
風磨「ですよねですよね!やっぱ分かってくれると思いましたわ」
山田「ニノさんまで…笑
Aちゃん変なことされたらすぐに連絡してきなね?」
「わあうれしい!山田さんほんとに王子様すぎます…」
中丸「風磨??世間に見られちゃいけない顔してる」
.
501人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません。。。 更新ありがとうございます。 物語読みました。 今読んだばかりなのにもう続きが気になります。 更新待ってますね。 (3月24日 1時) (レス) @page38 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
夕 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません。。。 更新ありがとうございます。 早速物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (3月21日 1時) (レス) @page36 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます。美紀さんもお身体にはお気をつけください♡ (3月19日 22時) (レス) id: 0e22d933a0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - 夕さん» 想像以上の反響を頂き、皆さんの期待に応えたい一心で毎日更新しているのですが、私の確認不足で不快な思いにさせてしまい申し訳ありません。これからはこういったことがないようにしっかり確認をしてから投稿できるよう努めます。 (3月19日 22時) (レス) id: 0e22d933a0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - 夕さん» 名前や誤字は現在戻させていただきました。ちゃん付けやその他のことについては、ぜひ自分の好きなように想像してみて下さい。(作者なりの意図があります。 (3月19日 22時) (レス) id: 0e22d933a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蘭 | 作成日時:2024年2月25日 23時