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栞織「えぇ!‼︎さつきちゃんは裏切り者ですよ〜!‼︎」
モブ男1「栞織ちゃんにそんな事して良いと思ってんのかよ!‼︎桃井」
モブ男2「栞織ちゃんが可哀想〜」
栞織「み…みんなぁ〜」
涼太「…そんな事するならマネージャー失格ッス」
大輝「お前の事、もう……どうでも良いからな」
真太郎「さっさと辞めるのだよ桃井」
悠陽「……そうだよ辞めてよねぇ桃井さん‥栞織ちゃんが可哀想に思って来たからね」
さつき「ッ‼︎!」
A「…ちょっとだけ良いかな」
涼太「何ッスか?!部外者は引っ込んで下さいッス」
大輝「此処はバスケ部の問題だ」
A「少しだけ、俺に時間を取らせて下さい……アンタら馬鹿なのですか??」
涼太「?!どう言う事ッス‼︎」
A「そのままの意味ですよ、貴方がやっている事は正しく無いと言いたいんですよ…」
大輝「テメェ…喧嘩売ってるのか!‼︎」
A「そうやって人を侮辱する行為は、良くないんですよ」
栞織「でも!‼︎さつきちゃんは……私をいじめたんですよ!!被害者なのは私なんですよぉ〜‼︎さつきちゃんはぁ〜加害者なんですよ〜」→さつきを睨む
A「……俺は、桃井さんがいじめっ子のようには見えませんよ」
さつき「…へ??」
A「あのさ…桃井さん、良かったら学校を案内してくれますか…未だに、学校の構造が分からなくて…お願いしても良いですか??」
さつき「私で良ければ…」
A「ありがとうございます。…あの人たちの事は、気にしなくてもいいですから」
さつき「……う…うん」
悠陽「(A…グッチョブ‼︎)」

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作者名:シャドウ | 作成日時:2021年7月14日 18時

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