STORY13 ページ14
貴「お疲れ様です。ありがとうございました！」
無事ジャケ写の撮影が終わって次の仕事に向かおうすわる所。
どうせ、次の仕事も雑誌のインタビューだからセットして貰った髪と化粧はそのまま。
皆「お疲れ様〜、じゃぁAちゃん。私は仕事あるから事務所戻るね。
また色々あったら連絡するから」
貴「はい！」
皆川さんと一緒に建物の外にでて別れる。
ジャケ写がどんな感じで出来上がるか楽しみだなぁ。
下「Aちゃん！！！お疲れ！」
貴「下野さん」
後から下野さんが走ってくる。
貴「お疲れ様です」
下「今日、凄い綺麗だね」
下野さんがニコニコと笑顔で私の顔をのぞき込む。
貴「え、」
本当この人はなんの気なしにこういうこと言うんだから･･･。
誤解されてもしらないよ？
貴「もう、そういう事安易に言うと誤解されますよ？」
下「･･･別に誤解されてもいいけど･･･」
下野さんがボソッと呟いた。
貴「え？」
下「ううん、何も無い！
Aちゃんは次どこ？俺は代々木なんだけど」
貴「代々木の一個手前です」
下「あ、じゃあ一緒に行こう」
なんだか嬉しそうな下野さん。
ほんとにこの人はいつも楽しそうだし一緒にいて元気出る。
玲弥の事があっても笑顔でいられるのはこの人のお陰かもしれないな。
鈴「お、下野とAちゃんや。」
谷「おー！奇遇じゃん」
宮「なになに？デート？」
曲がり角からうるさい3人組が登場した
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RAMUDA(プロフ) - 最高ですね。更新楽しみに待ってます！ (2019年1月22日 4時) (
レス) id: d2feca3c78 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - いいな！続き楽しみにしてますね!!!! (2018年10月29日 3時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)
恋星花 - …私がもし声優になってこんなにみんなに好かれたら彼氏捨てる自信しかない(笑) (2018年2月3日 8時) (レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆううううか | 作成日時：2017年9月27日 21時
