第７８話 ページ8
マ「お……俺としたことが……女の子の寝起き姿を見るなんて……きゃっ///」
いや…寝起き姿貴方初めてじゃないでしょ…
ダ「いやん、いかがわしいっ！」
モ「ごめん白鳥さん…！！切腹いたす！！」
A「だ、だから何ですかそのキャラ！？絶対ふざけてますよね！？」
あ…ていうか…思わずツッコミに集中しちゃって気付かなかった…
先生たち…呼んでくれたんだ…
すると…シルクが私を抱きしめてくる
シ「良かった…元気そうで…」
A「あ…あはは…」
マ「お、おまえぇ！白鳥から離れろぉ！！」
シ「うっせ！」
あぁ…騒がしい…()
でも…こうやってまたいつも通り皆がわーわーしてるのを見ると…
安心するのは…なんでだろう…
ダ「そういえば白鳥さん…大丈夫？なにかあったのか…？」
A「その…夢を…見て…シルクや先生たちが…私のもとから離れていく、夢…」
マ「白鳥…」
A「シルクには休めって言われたから休んだけど…何だかマサイ先生たちの顔を見て…安心したくて…呼んじゃいました…」
すると…皆で私の事を抱きしめてきた
そのぬくもりに…私は涙が溢れる
モ「離れてかないよ…絶対…だって…白鳥さんが大好きなんだもん…」
マ「俺もだ…ずっとお前のそばに居たい…いつまでも愛してる…」
ダ「俺も…白鳥さんが他の誰かを好きでいても…ずっと大好きのまんまだよ…」
シ「一人じゃ無い…心配しなくていい…お前を愛してるやつはこんなにたくさん居るんだ…だから大丈夫だ。な？」ﾆｺｯ
A「皆…ありがとう…安心できました…」
しみじみ……
ダ「ていうことで王様ゲームしよう」
全員「ホイサー！！！」
ねぇ、だからどうしてそうなる？？？
モ「はいこれ、王様と番号決めるくじ！」
うん、だからなんで予め準備してある？？？
全員「はい、王様だーれだ！」
あの、なんで強制的に始まってる？？？
A「色々めちゃくちゃですよ！？大丈夫ですか頭！？」
モ「大丈夫大丈夫♪楽しいからいいじゃん♪」
楽しいんですかこれ！？
マ「この状況で…王様ゲームができるチャンスを逃すはねぇよ？♪」
この状況ってどんな状況！？ねぇ！？教えて！？
ていうか男女比えぐくない？！女私一人だよ！？
圧倒的ベーコンレタスになりかねないけど大丈夫かな！？作者の趣味で埋め尽くされちゃったりしないかな！？
マ「白鳥もそんな心配すんなすんな♪そんなやばいことしないから！」
ほんとかなぁ……()
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作者名：魚民のうずら x他1人 | 作成日時：2020年5月10日 16時
