第８３話 ページ13
次の日！
私の五感…いや！六感が知らせてくる…
逃げろと…
シ ｢もうすぐ来るな？｣
〈ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ♪〉
A ｢(来たｧｧｧｧｱｱ!?)｣
シ ｢今開けるな！｣
ガチャ！と開けると…懐かしき我が友と…
シ･A ｢はぁぁぁぁあああ！？/嫌な予感がしたぁぁあ！？｣
また、マサイ先生…モトキ先生…ダーマ先生...
ン ｢何か…シルクたちの学校の先生だって言って…一緒に来たの…アハハ…｣
シ ｢追い返して良かったのに!!｣
マ ｢シルクくん？｣(威圧)☆
シ ｢大人って怖いわ…｣
マジか…マジかマジかマジカルバナナ…☆
モ ｢遊びに来ちゃいました♪｣
A ｢シルク…この家に盗聴器と…隠しカメラがないか確認しときな…｣ﾎﾞｿｯ
シ ｢ｺﾜｯ…ｿｳｽﾙ…｣
ザ ｢とにかく…中に入ろ？｣
シ ｢あぁ…男が６人もいるのも変だし…どうぞ…｣
助けて…
ちょうどシルクの母さんがいないという不幸中の幸い
リビングに全員集合している…
これこそが、Ａ☆ＫＵ☆ＭＵ☆
A ｢ぺけたん？｣
ぺけたんがソファーに体育座りで殻に籠っている
A ｢どうしたの？｣
ぺ ｢前の…事件が、思い出されて…マサイ先生と…モトキ先生のその...あれが思い出されて…｣
A ｢大丈夫だって…｣
ぺけがあの事に自分を責めている様だった
ある意味...マサイ先生とモトキ先生の敵意識が高すぎるんだよ…
ぺけの手を握って…
A ｢何か…恥ずかしいけど…私の事を好きになってくれた、ぺけは悪くないよ？悪いかわからないけど…こんな私の友達になってくれた…私は、友達としてだけど…｣
マサイ先生たちに聞こえないように…ぺけの耳元で。
＿＿大好きだよ…
と呟いた
ぺけは頬を赤く染めて…ニコッと微笑んで…
ぺ ｢ありがとう…//｣ﾆｺｯ
A ｢うん…えへへ…｣ﾆｺｯ
ぺけの殻が取れて…手を優しく包んだ
その頃マサイ先生たちは…
マ ｢キミ達の名は？｣
シ ｢君の前前前世から僕は君を探し始めたよー！♪｣
モ ｢マサイ達…ww絶対グルでしょ…ww｣
マ ｢なんの事？｣
シ ｢さっぱり？｣
ン ｢ンダホです！｣
ザ ｢ザカオです！｣
マ ｢シルクと白鳥と担任のマサイです！｣
モ ｢同じく副担任のモトキです！｣
ダ ｢保健の教師のダーマです！｣
ン ｢あ…保健室の…｣
気まずい。嫌だ…
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作者名：魚民のうずら x他1人 | 作成日時：2020年5月10日 16時
