第８１話 ページ11
マサイSide
白鳥がそう言ったとたん…空気が凍ったような気がした…
俺らは猛スピードで部屋の隅に固まって…
モ「ねぇ…絶対仕返ししようと思ってるよね白鳥さん…なんか暴走しそうじゃない？え、ちょ、怖くない？(((」ｺｿｺｿ
ダ「俺らが…彼女をそうさせたんだ…(遠い目)」
シ「お…お前元気出せ…！確かにあれは地獄だけど！！(((」
マ「俺にとっても多少地獄なことを忘れないでくれ…」
A「皆さん…?どうかしましたかにゃん…？」(⌒▽⌒)ﾆｺﾆｺ
全員「ひぃぃっ … (((」
モ「と…とにかくダーマ先生！頑張って…！」
シ「ドンマイ☆」
ダ「……じゃあ…やります…」
ダーマはシルクから猫耳を借りて…頭に装着して…俺に少しずつ近づいて来る…
少し恐怖を感じる…()
ﾁｮﾝ…
すると俺の服が子供のようにつままれて…
ダ「__ね、ぇ………かまって……く、れ……ない…の…？///」(上目遣い)
ダ「ぎゃぁぁぁ！！！殺せぇぇぇ！！！」
モ「ｳｨｰｰｰwww」(拍手)
シ「かわいいかわいい(棒)」
ダ「死ねぇぇぇ！！！///」
モ「顔真っ赤www」
A「………(満足)」
マ「…ッ///」
途切れ途切れに絞られていく声が…とても必死で…ダーマ先生が心做しか可愛く見えt(((
シ「はーい！マサイ！ちょっとそのままいくと別の小説になっちゃうから！！そこらへんにしとけって！！作者も鼻血拭いて!!ほら！」
マ「いやお前なんで人の心の中読んでんだよ((」
ダーマは倒れて動かなくなったし…
白鳥はめっちゃ満足そうになってるし…
モ ｢ダーマァァァァアア!!｣
シ ｢ああ〜泡吹いて気絶してるよ…オーバーヒートしてます…｣
A ｢私…何か悪いことしましたか？にゃん？｣(悪魔)
マ ｢誰か…生け贄に、シルク…お前だ!!｣
シ ｢え…俺じゃないでしょ!?明らかに、大人でしょ？｣ﾆｺ
俺だって…好きで大人になったのではない!!
A ｢もう…終わりにしましょう…か？｣
モ ｢マサイ…これは、俺らが作り出した、地獄少女なんですよ…｣((((；゜Д゜)))
マ ｢終わりにしましょうか？って…どっちを!?｣
ダ ｢ここはどこ？私は誰？俺はダーマ様復活！！｣
あ、ダーマ先生が起きた…
シ ｢ダーマ…貴方はさっきの記憶はどうした!?｣
ダ ｢なんのこと？｣
モ ｢これは、さっきの記憶を…明らかに、脳の中で封印したのでしょう…｣
凄い能力だな!?
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作者名：魚民のうずら x他1人 | 作成日時：2020年5月10日 16時
