第１０４話 ページ7
A ｢じゃあ…皆さん！スマホをかざしてください！｣
皆が円くなって、スマホをかざすと...
lineのグループが作られた
少し嬉しいな…(*´∀｀*)
マ ｢白鳥〜ニヤニヤしすぎだぞ〜？｣
A ｢ニヤニヤしてませんから！｣ﾆﾔ〜
シ ｢そんな嬉しいか？｣ﾆｺ
A ｢べ、別に…先生がline交換したい言うから仕方なくだから…///｣
学生軍団に教師軍団が入って新たに８人グループになった
早速…
＿ﾗｲﾝ♪
ん？誰だ？
lineを開くとダーマ先生から可愛い〜と送られてきた
すると余計誰かからまた送られて…
A ｢はい…ストップ！もう送らないでください！｣
マ ｢さぁ〜てと、先生たちは、帰るか？｣
モ ｢そうですね…白鳥さん？｣
A ｢はい？｣
モ ｢なんかあったら連絡してね♪｣
A ｢はい！｣
たぶん何もないと思うけど…
ぺ ｢じゃあね！｣
A ｢またね〜｣
６人は仲良く(？)帰りました
ドアが閉まったら
＿ｷﾞｭｯ
シ ｢やっと２人きりになれた…｣
A ｢シルク君…疲れたから…ソファーに座りたいです…｣
なかなか離れようとしないシルク君を呆れながらリビングに向かった
ソファーに座ると一瞬離れるがまた今度は横から抱きしめられた
A ｢疲れたんですけど…｣
シ ｢これでも…我慢してたんだ！アイツらが、いるから…甘えるのは我慢してたのに…｣
拗ねるとずぅ〜っと拗ね続けるから…しょうがない…
シルクを一旦剥がして…
シルクに体を向けて両腕を広げると、
子供みたいにくっついてきた
シ ｢微かにダーマの匂いがする...｣ﾌﾟｽｩ
A ｢しょうがないでしょ？スマブラで戦って勝ったのはダーマ先生なんだから…｣
シ ｢俺以外の匂いがするのは許せん…｣(｀Δ´)ｵｺﾀﾞ
A ｢今日はシルクと一緒に寝てあげるからいい加減機嫌を直しなさいよー｣
シ ｢ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ…わかった…｣
A ｢さぁーてと…何か飲もうかな…｣
立ち上がれない…
A ｢まだ何か？喉渇いたんだけど？｣
シ ｢嫌だ…離れるなぁ…｣
A ｢ちょっと飲みもん取ってくるだけやろが！｣
シ ｢嫌です…｣
シルクの機嫌とりは大変だな…
A ｢まったく…あと１０秒だけだよ？｣
シ ｢あと１分…｣
５０秒も増えとるやん…
A ｢じゃあ〜１分ね？いーち…｣
シルクは私を抱きしめながらニヤニヤしてる
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作者名：魚民のうずら x他1人 | 作成日時：2020年5月15日 21時
