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そして、今日
私はいつものようにデートだと言って家を出た




A「風磨く〜ん!」

風磨「あ、A。行こっか」


この時の私はまだ何も知らなかった




A「あ、ねえ遊園地行こ?」

風磨「え、別にいいけど」


私は遊園地でジェットコースターなど
絶叫系ばっかり乗っていた

ちなみに風磨くんはというと
少し嫌がってたけど一緒に乗ってくれる


私はちょっとわがまま言い過ぎちゃったかもね




そして帰り、風磨くんは真剣な顔で言った


風磨「もう別れよ」


私はただ泣くことしか出来なかった
止まらない涙

私は自転車を漕いで家に向かった


私は涙で視界がぼやけてた
だから車が来てることにも気づかなかった


その時




" バンッ "


私は車に跳ねられた
その衝撃で私は意識を失った

気がついた時にはもう朝で
何故か知らない場所に居た


え?なに、ここどこ?
ちょっと待って、理解出来ない

私なんで裸なの!?

そう、私は裸になっていたのだ
服とかはその辺にあるけど…

なんか変な感じがした


するとそこに犬が近づいてきた
いや、待って。え、デカくない?


凄いデカい犬が居るんだけど!


は!?嘘でしょ!?




もしかして…私が小さくなっちゃった!?

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設定タグ:SexyZone , ジャニーズ , 菊池風磨   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:菊池 あしゅりん | 作成日時:2018年2月18日 16時

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