実験29日目 ページ33
ユリ「ここかな」
「旦那…」
ユリ「やぁヤミ…お届け物だよ」
ヤミ「なんでそいつが旦那んとこに…」
ユリ「彼とはﾞ親しいﾞ仲でね」
ユリウスは親しいを強調して言う
ヤミ「親しいねぇ…」
ユリウス「まだ友達止まりだけど」
ヤミ「そうすか」
少し残念そうに言うユリウスを見て少し安心するヤミ
ユリ「彼は君と同じ境遇なんだ
君が彼に惹かれるのはわかる…けど…
君に渡す気は全然ないからね」
ヤミ「おぉ…こわ…
そんじゃ俺も頑張りますかね」
『…んぅ…ユリ…ウス……』
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁと音が出そうな勢いで睨み合う2人
少し魔力を出し過ぎたのかAが起きる
ユリ「…起こしてしまったね」
『ん…外…暗い……?
外が暗い?!!』
外が暗いことに気づき…
ﾊﾞｯと目を覚ますA
そしてユリウスにお姫様抱っこされていることにも気づく
『ユ、ユリウス?!この状況は?!』
ユリ「君が寝てしまったから
それより前見て、前」
『ま、前…?
だｯ…団長さん?!//
ユリウスどうゆうことだよ?!』
ヤミ「お前が寝たからユリウスの旦那が送ってくれたんだとよ」
『だからってなんでお姫様抱っこ?!』
ユリ「だって君が可愛くて…
おっと…そろそろ帰らないと…
マルクス君に怒られてしまう」
ヤミ「いつも怒られてるじゃないすか」
『と、とりあえず!!下ろして!!』
ユリ「そんなに焦らなくても…ｗ
じゃあまたね…Aくん」
ﾁｭｯ
『へぁ…』
わざと見せつけるように音を立てて頬にキスをすると手を振りながら去っていく
ヤミ「……帰るぞ」
『は、はいっ!!//』
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私男主の愛され大好物なので嬉しいです！ビーコンレタスも大好物なので嬉しいです！更新頑張ってください！ (5月27日 20時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - めちゃくちゃ好み！！もっとえろい絡みを！！ (2019年8月19日 5時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
ままま饅頭 - 面白っかったです！更新頑張ってください！待ってます(´ω｀*) (2019年3月5日 23時) (レス) id: 240348ccf7 (このIDを非表示/違反報告)
オタP(プロフ) - アラバさん» すみません!!私自身もいつ携帯を見れるか分からないので…できるだけ更新できるように頑張ります。 (2018年9月1日 12時) (レス) id: 06380a3ee5 (このIDを非表示/違反報告)
アラバ - 毎回最後に次更新する曜日を書いてほしいです。スマホを頻繁に見れないので………この小説とても好きです。これからも頑張ってください！ (2018年8月7日 11時) (レス) id: 14539d2f3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタP | 作成日時：2018年7月11日 16時
