八話 ページ9
弁護士と話す日がきた。
その弁護士はいま、僕も目の前にいる。
そして俺はこの人を知っている。去年まで仲良くしてくれていた蘭ちゃんのお母さんだ。
前に授業参観があった時に遠目だったけど教えてくれた
妃｢よろしくね(証拠だけを見れば初めての負けになりそうだけれど……雰囲気的には何かまだ掴めるところがありそうね)｣
A｢よろしくお願いします、蘭ちゃんのお母さん｣
妃｢あら、娘と知り合いなのね。そう言えば帝丹高校だったかしら｣
A｢はい、仲良くしてもらいました｣
妃｢そう、あぁっ蘭が言っていた我慢ばかりする子ね？｣
A｢え、、あ、はい？｣
え、蘭ちゃん俺の事そうやって説明したの？でも、嬉しいな。正義を認めてもらえたみたいで。
妃｢(よりいっそう勝たなきゃ行けないわ)｣
A｢蘭ちゃんは俺が犯人だって知っているんですか？｣
妃｢いいえ、知らないわ｣
A｢あの、これからよろしくお願いします｣
少し無理やりだったかもしれないけど終わらせてしまった。
いま、俺なりの考えが見つかつた。
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藍那 - 9話の最後の方 髪ではなく神でないでしょうか？ (2019年5月3日 1時) (
レス) id: fa7f1f719a (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 10話降谷side：『開いた口が止まらなかった……』とありますが、文章としては『開いた口が塞がらなかった……』の方が正しいと思うのですが…。 (2019年5月2日 22時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき(プロフ) - 内容がすごい…！(いい意味)ここから夢主くんは、どうなっていくんだろ…続きが気になる！ (2019年4月27日 18時) (レス) id: c6290f0488 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マレイ | 作成日時：2019年4月27日 12時
