黙示録の四騎士3 (ページ8)

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イオ「でも何よりお前は、優しかった魔神族の私達の想いまでくもうとしてくれたんだトリスタン王子おまならすべて託せるあのお方と共にアーサーを倒してくれ」

トリスタンは、剣を収めた

トリスタン「…私も半分は、魔神族ですよ聖戦は、終わりました。今度はすべての種族が力を合わせ混沌と戦う時です!!」

イオ「だが…私の仲間は手練ぞろい…町から出れば私だけでなくお前の妹以外全員殺すだろう」

トリスタン「ああそれなら、きっと大丈夫」

外の方では、ランスロットとガウェインは、外にいる魔神族のとこにいた

トリスタン「私の仲間だって超一流の腕ききですから！何より私と同じ予言の騎士なんですよ？そう簡単には、やられません!!それに予言の少女…妹は、絶対にキャメロットの人達には、渡しません!!」

パーシバルのとこでは、パーシバルを目が覚めるようにドニーとナシエンスは、ずっと声をかけていたその時

パーシバル「ぷはっ!!」

ナシエンス「パッ」

ドニー「パーシバル!!」

パーシバル「ふわ…あれ？たしか…首をしめられて…」

ナシエンスは、パーシバルに抱きつき

ナシエンス「よかった〜!!!もう生きた心地がしませんでしたよ」

パーシバル「あのつるつるヒゲおじさんは？」

ドニー「俺が向こうにぶっとばしてやったぜ〜♪」ﾄﾞﾔ

キオン「首の骨が折れて生きている人間がどこにいる!!?」

パーシバル「え……と…ここ？」

キオン「お前の魔力が何かは、知らないがそもそも術者が死んだら魔力も消滅するんだぞ!!?」

ドニー「だけど心臓を貫かれた時も魔力が発動してたな？」

ナシエンス「ええ…あの時たしかに彼は、死んでいました」

パーシバルは、起き上がり

キオン「なんだそれ!?なんの説明もなっていないだろ！」

ドニー「お前さ〜仲間が生きてたんだから素直に喜べよ」

その瞬間後ろから

「見つけた!!」

4人「!?」

後ろからティー二二ックが現れた

ティー二二ック「マグダフからよく逃げきれたものね今度は、私が相手してやる」

キオン「うわわわ〜むむ…虫!!虫!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ドニー「トカゲもヘビもいんぞ!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ナシエンス「どれも危険生物ばかりだ…!!敵は単独ではなかったのか…彼女も混沌の騎士!!」

パーシバル「不思議な生き物がいっぱいだ〜♪」ﾜｸﾜｸ

ドニー「アホかー!!っておい！ヘビに巻きついているのって…」

キオン「!まさか!!」