黙示録の四騎士3 (ページ6)

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アン「今よ!!」

ジェイド「おお!!」

イゾルデは、ティー二二ックがおって来ないように罠を仕掛けた

ティー二二ック「バーカほんの数匹倒してどうなると？これで私の動きを封じたつもりかい？聴覚や嗅覚で動く生物だっているんだよ？」

ティー二二ックは、イゾルデが仕掛けた罠に引っかかった

〝ラヴァーメ･マイン〟

ティー二二ック「ぎょわ!!あのガキ共……」

パーシバルのとこでは、戦闘中の中音がなく村の人には、気づかれないまま戦っていた

パーシバル達は、マグダフにいっせい攻撃をしたがドニーは、腕を反対方向に折られ、ナシエンスは、右目を潰られ壁に頭を打たれ、キオンは、腹を思いっきり蹴られみんなもう動けないと思ったら、パーシバルの魔力でみんなの怪我が治っていきまた、戦闘態勢に入った。が、マグダフは、壁を蹴って登りパーシバルの背後に立ちパーシバルの首を折った。マグダフは、パーシバルを離した瞬間ドニーの魔力で飛ばされた

ドニー「……シバル!!パーシバル!!!」

キオン「…音と声が元に戻った…!!やはりあの男を中心に音を消す魔力だったのか…隠密型の魔力だな…戦闘中祭りの客誰1人として気付かないとは…」

ドニー「目を覚ますんだ!!」

ナシエンス「息をして…パーシバル!!」

キオン「……諦めるんだな…首の骨が折れているそいつは、もう死んでるよ…」

ドニー「てめぇ……それが仲間に対してかける言葉か!!?」

キオン「……見たままのことを冷静に言ったまでだ」

ナシエンス「彼の魔力のおかげで俺たちは、助かったんですよ…!!」

キオン「感情的になるのは結構だが…所詮ここで死ぬ程度の人間だったと言うだけさ予言の騎士などとかつぎ出されなければ長生きできたろうに」

ナシエンス･ドニー「!!」