黙示録の四騎士3 (ページ5)

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85バトルシティページ5

だが……

イゾルデ「きゃあ!!」

ユイ(遅かった！)

ジェイド「まさかこの蛇ーーーさっきの矢か……!!?」

アンは、イゾルデの足に噛み付いた蛇を掴み離した

アン「離れな……さい！」

その蛇は、ティー二二ックのとこに戻った

ジェイド「大丈夫かイゾルデ!?」

イゾルデ「あの女…蛇使いおそらくキオンと同じ召喚術士よ！」

ジェイド「ユイ様癒しの力を！」

ユイ「今は、ダメだ！」

ジェイド「！なぜですか!!」

ユイ「今、目の前には、混沌の騎士しかもキオンと同じ召喚術士…もし見えないとこで攻撃されたらそれこそ終わり…場所を移動しないと…」

イゾルデ「！ユイ様…もしかして……見えたんですか？ビジョンを…」

ジェイド「!!」

ユイ「…うん」

アン「そんな！」

ユイ「だから場所を移動したいんだけど…目の前のあいつをどうしかしないと！」

アン「私にまかせて！」

その瞬間アンは、ティー二二ックに向かって走って行った

ユイ「アン！」

アン「後でどこかで落ち合いましょ！」

アンが貢献しようとしたらフクロウがアンに攻撃してきた

アン「キャア!!ちょっ…やめて!!」

イゾルデ「アン！…？」

イゾルデは、足に違和感を感じしたを見たら、沢山のの蜘蛛がいた

イゾルデ「いや！」

ジェイド「くっ！」

ユイ「まさかこれは…」

ティー二二ック「そうさこれが私の魔力魔力圏内すべての小型生物を意のままに操る「サモン･クリーチャー」」

急にイゾルデが尻もちをついた

イゾルデ「あう…」

アン「イゾルデ!!?」

イゾルデ「急に目まいが…」

ユイ(まずい…)

アン「毒蛇のせいよ!!ユイ！今は、できないの！」

ユイ(どうする…どうすれば…)

その瞬間ジェイドがイゾルデをおんぶした

ジェイド「しっかり捕まれ！一旦引くぞ!!」

後ろからは、

ティー二二ック「こいつらと私の視覚、聴覚、嗅覚を共有してあるのよどんな小道や暗がりに逃げようと必ず見つける」

ジェイド「つまりあんたが見えなくなりゃこいつらも視覚をうばわれるわけか!!」

〝ダークネス〟

ジェイドの魔力でティー二二ックの視界は、真っ暗になった

ティー二二ック「!!?め…目が!!く…どうなっているんだ!」

小型生物たちも混乱していく