黙示録の四騎士3 (ページ3)

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一方、アンとイゾルデの方は、

イゾルデ「アン…私たちの背後から気配を感じたって…………本当？」

アン「う……うん!!間違いないわ」

2人ともいつでも戦えるように武器を持った

そしたら次の瞬間…

「おい……」

イゾルデの肩に手がポンとおかれイゾルデは、驚き後ろを振り向き自分の武器をブン回したがその人には、当たらなかった……確認したら、

「おま……俺たちを殺す気かよ！」

イゾルデ「ジェイド？」

「危なかったねジェイド…いやぁヒヤヒヤしたよ」

ジェイド「そう言うなら助けてくださいよ！ユイ様！」

ユイ「ごめんごめん」

イゾルデ「ユイ様無事だったんですね！」

ユイ「うん！ジェイドのお陰でね！…その前にイゾルデ……ジェイド立たせてあげないと」

イゾルデ「！そうだった…ご、ごめ〜ん」

ジェイド「ったく勘弁してくれよ」

ジェイドは、イゾルデに手を貸しながら立ち上がった

イゾルデ「でも2人は、どうしてここに？」

ジェイド「こっちは、2人だろ？人手が欲しいんじゃねーかと思ってよ」

ユイ「私は、ジェイドが迷わないか心配でね」

ジェイド「ユイ様！それは、言わない約束でしょ！」

イゾルデ「フフ優しいのねありがとう！」

ジェイド「別に…お前って昔から無茶するしな…幼なじみとしちゃ危なっかしいと思ってんだよ！」

イゾルデ「いつから私のママになったのよ」

アンは、ユイに近ずいて耳打ちをした

アン「ねぇユイもしかして、ジェイド…」ｺｼｮｺｼｮ

ユイ「そのまさかよ…私としちゃもう少し背中を押してあげたいんだけどね…」ｺｼｮｺｼｮ

アン「ふ〜〜〜〜〜ん」ﾆﾔﾆﾔ

ユイ「あの二人見ると面白いんだよ」ﾆﾔﾆﾔ

アン「分かる気がする」ﾆﾔﾆﾔ

イゾルデは、2人に近ずき

イゾルデ「フフフッでもアンの勘違いだったみたいね後ろからじゃなくて真横からだったわよ」

ジェイド「何の話した？」

イゾルデ「それがね私たちの背後に変な気配を感じたって……」

みんなアンたちが背後だったとこを振り向いたら、誰かがこっちに攻撃を構えていた