黙示録の四騎士3 (ページ13)

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〜これは、イゾルデ、ジェイド、キオンの子供の頃の話〜

イゾルデ「イゾルデはねいつか素敵な王子様と結婚式するの！」

キオン「無理君は、所詮平民だし」

イゾルデ「でもイゾルデの父様は、キオンの父様の部下の聖騎士だよ？」

キオン「関係ない…平民は、平民だものちなみに僕なら絶対イヤだよ一応王族だけど」

イゾルデ「イゾルデだってお断りでーす!!」ﾍﾞｰ

ジェイド「なんでオマエは、王子様なんかがいいんだーよっ!!王子様なんて何から何まで召し使いにやってもらってきっと自分じゃ尻もふけねーんだぜ？なあ？」

キオン「僕はふける!!」

イゾルデ「ジェイドのうそつき…！本には、そんなこと書かれてないんだから王子様は、いつでも素敵で凛々しくて…お姫様がピンチには、いつもかけつけてマモってくれるのよ!!」

キオン「もう帰ろうよ怖いお化けが出てくるよ…」

イゾルデ「お化けなんているの〜？」

キオン「本当にいるよ!!ドレドリンの父上が昔呪いをかけられたんだ」

ジェイド「フン王子様じゃなくたって守れるっての」

その瞬間3人は、ドラゴンに襲われ逃げようとしたが崖から滑り落ち助かったと思ったが……上からドラゴンが来て食べられそうになったが…

ジェイド「イゾルデ…ごめんな…」

イゾルデ「ジェイドの……背中……あったかい……ね……あり……が…とうイゾルデを……守って……くれて…」

ジェイド«ちがうんだお前を傷つけて覚えてないことをいいことに俺は、嘘をついたお前を守ったのは、俺じゃないお前は、本物の王子様に出会ったんだよ……俺は、嘘つきだ»

そこには、まだ子供の頃のトリスタンがイゾルデをおんぶしていてた。ドラゴンは、ユイに懐いていてユイは、ドラゴンの元いた場所に返しに行った