黙示録の四騎士3 (ページ1)

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81闇夜の刺客ページ1

パーシバルのとこは、

パーシバル「みんな……一瞬感じたよね？トリスタンの魔力を……!!」

ナシエンス「……けどまた、すぐ消えてしまった」

ドニー「つか……俺たち今まで魔力を感知できないことに気付いていなかったのか……!?」

パーシバル「さっきの町に入ってからだよ……ランスロットが言ってた妙な感じってのは、この事だった……!!」

キオン「だとすれば刺客がいたとしても気付かなかったことになる!!まずい、ジェイド!!ユイ様を守りながらトリスタン様とあの女を早く見つけるんだ!!」

キオンが後ろを振り向いた時には、

キオン「……ジェイド？……!!おい！ユイ様がいないぞ!!」

パーシバル隊「!!」

ジェイドとユイの姿は、なかった

イゾルデたちの方は、さっきの一瞬の魔力感知でトリスタンの方を急いで向かっていた

アン「こっちで本当に合ってる？」

イゾルデ「それでもじっと待ってることなんてできない!!」

アンは、イゾルデの手を掴み

アン「落ち着いてイゾルデ!!一瞬だからハッキリしなかったけど……王子様とは、別の気配も感じなかった？」

イゾルデ「別の気配？……どこに？」

アン「わ……私たちの後ろ…」

トリスタンは……魔神族になったイオと交戦中の中トリスタンは、半分女神族の姿になった

トリスタン「イオ…あなたは、自分は、キャメロット側では、ないと言った…だとすればこの私を襲う目的は？女神族の血を引く私への直接な敵意から…？それか6年前妹が魔界に行ったことへの怒り…？それとも魔神族の裏切り者である父への恨みですか？」

トリスタンは、半分魔神族の姿になった

その瞬間イオは、口から糸を吐き出し、地面にくっつけてトリスタンノ足に巻きついた

トリスタン「粘着性の糸…!!?」

トリスタンは、剣に魔力を込めたが切れなく糸に集中しすぎたせいでイオに殴られ松明の火で消そうとしたがダメだった…糸は、伸びきったが勢いが余ってイオンのとこに戻って行った

イオ「お前の推論は、すべて的外れだ」

トリスタンは、為す術なく殴られ続けられていた