黙示録の四騎士2

78祈りの夜の出来事 ページ47

みんなそれぞれ並び松明に火をつけて貰っていた




村の人「どうぞ危ないから気おつけてね、かっこいいマントとカブトだね」

パーシバル「ありがとう!!」




ドニーとパーシバルは、火のついた松明を振り回していた




ドニー「祭りだぜ〜〜〜!!!!」

パーシバル「ちんこんさ〜い!!!!」

アン「おバカ2人」



その時パーシバルは、村の人を見てみんな暗い表情をしていた







その頃トリスタンは、








トリスタン「初対面の私を「王子」と呼んだ時から違和感を覚えてきました。ここへ来ることは、誰にも知らせていないしスパイでない限りは、宿の主人が相部屋の相手の素性をわざわざ話すとは、考えにくい………………おそらくあなたは、初めっから私のことを知っていたキャメロット側の人間……？」

「私は、イオラディオ＝ヴェルヴぃガー………………イオでいいわ。王子は、知っている？この祭りの起こりは、リオネスを狙う他国からの衝撃や野盗によって命を落とす人々を供養するためだった」

トリスタン「ええ……しかし今では、ほとんどの人が今では、16年前の聖戦で失われた家族友人……恋人の冥福を祈りに来るそうですね……故人を忘れぬように」

イオ「……素敵な風習よね私の故郷には、ない文化だわ」







2人は、人が通っていない狭い道を通った






イオ「今は、タダ共に祈りましょ失われたものあなた達の魂と記憶を」






パーシバルたちは



ドニー「母ちゃん………………(俺聖騎士になったぜ…)」

アン「母様(天国で私の活躍を見ていてね……！)」

パーシバル「じいじ……僕は、元気にしているよだから安心してねそれに見つけたんだ心から信頼して人生を共に歩む大事な仲間たちを!!」



その時ふと思った



パーシバル「ナシエンスは、祈らないの？」

ナシエンス「ああ……幸い俺には、身近に亡くなった人は、いませんので、俺の生みの親は、今も存命は、知りませんけど特段思入れもありません」

キオン「そんな話は、いいからお前たちも探すんだ!!」

パーシバル隊「何を？」

イゾルデ「トリスタン様が相部屋の女性とお祭りに出て行っちゃたの！」

キオン「何かあってからでは、遅いんだ!!協力してくれ!!」

ドニー「うえっへっへっ♪王子もやるじゃん今頃その女とどっかの暗がりにしけんこで…………」




キオンは、ドニーをボコボコに殴った

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