黙示録の四騎士2

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パーシバル「ふわわ〜〜〜っなんだか夜なのに賑やかだよね!!」

ドニー「祭りだ祭り!!」

ナシエンス「運んでいるのは、松明でしょうか？」

イゾルデ「そうか……今日は、年に一度の鎮魂祭だったわ」

アン「鎮魂祭？」

イゾルデ「夜になるとみんなで松明に火を灯して亡くなった人々の冥福祈りながら町をねり歩くの」

ジェイド「昔イゾルデと3人できたことあったよな！」

気温「あったけ？」

トリスタン「君たち!!」

ジェイド･キオン「す……すみません!!」

ユイ(兄上が珍しい……)





トリスタンは、怒ったと思ったら




トリスタン「僕も一緒に見物したいな♪1度でいいからお忍びで遊びに来たかったんだ♪」

イゾルデ「ｷｭﾝ」

ユイ(あ〜やっぱり……)

キオン･ジェイド「ｽﾞｺｰ」




ランスロットは、トリスタンの胸ぐらを掴んで怒った




ランスロット「俺達は、遊びに来たんじゃねぇんだとっとと宿を探せ!!」

トリスタン「イダダダダダ!!イダ〜〜〜〜〜〜イちょっとだけだって〜〜〜〜!!」





宿のとこに向かい





おじさん「おやおや……これは、トリスタン王子とユイ王女、鎮魂祭の見物にお越しですかな？」

トリスタン「いや……その別件です全部で11名できれば大部屋2つほど空いていると助かるのですか……」

ガウェイン「冗談ではないぞこの我がきさまらと相部屋だと!?ハァ!!」

トリスタン「ま……まあまあ不測の事態を避けるという意味では……」

ガウェイン「イゾルデ殿との2人相部屋なら喜んで従うがな」

おじさん「少々お待ちを…………ええーーーーと」

キオン「トリスタン様に向かってあのクソガキめ………………呪われろ!!」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ランスロット「…………………………ん？」

パーシバル「どうかしたのランスロット？」

ランスロット「……さっきから妙なんだよな」

パーシバル「？」

ユイ「!!」



ユイは、後ろを向いた



トリスタン「ユイ？どうした？」

キオン「何かありましたか？」

ユイ「ううん気のせいかだったみたい(この魔力……)」

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