57それぞれの休日 ページ25
みんな会議が終わりそれぞれの休日を過ごしてる中
ｺﾝｺﾝ
「どうぞ」
ユイ「失礼します」
「あら、貴方がここに来るなんて珍しいわね？」
ユイ「……母上にご相談事が…」
ユイは、エリザベスのとこにいた
エリザベス「こっちに来て」
エリザベスは、ユイをソファーに案内させ、ユイとエリザベスは、向かい合って座った
エリザベス「相談事って何かしら？」
ユイ「…………………私…好きな人がいるの…」
エリザベス「!」
ユイ「でも、その人は…私の事妹なのかな？そゆ風にしか見ていないし、あとは、6年前…その人を庇って傷をつけたこと…まだ、後悔してるのか…その償いなのかよく私の事心配したり…隣にいてくれるの…」
エリザベス「そう、それはいいことじゃないの？」
ユイ「…確かに…嬉しいけど…私は、1人の女の子として、見て欲しいかな…だから、それが辛いから…………諦めたいんだけど諦めがつけなくて……………………母上は、あった？父上の事諦めようとした事…」
エリザベス「………なかったかな……最初あの人は、私を助けるために辛い選択をしたの…だから私言ったの『私じゃなくてもっと別の誰かを好きになって生きる道があったじゃない』って言ったの…」
ユイ「えっ母上が…」汗
エリザベス「驚いた？」
ユイ「はい…」
エリザベス「そしたら、あの人は、『お前がずっとずっと愛おしくてたまらなかった…こうして触れ合う度に心が踊って仕方がなかった』って言ってくれたの…でも、あの人は、私のために間違った選択をしてしまった…だから私は、あの人が自分が間違っていると目を覚まさせる事にしたの…………それは、メリオダスが好きだから……その気持ちがあったから、今あなた達は、ここにいるの…………だから、ユイも、もしまだ、好きって気持ちが残っているなら、諦めないで最後まで頑張ってみていと私は、思うわ」
ユイ「うん」//
エリザベス「ユイの好きな人って、ランスロットでしょ」ﾌﾌ
ユイ「えっ！やっ！え！？！…………うん」////
エリザベス「どうゆうとこが好きなの？」ﾜｸﾜｸ
ユイ「え！？そ、それをいう母上だって」////
ユイ(ごめん…ギネヴィア…まだ、ランスロットの事諦められないや…)
その後2人は自分の好きな人の話で盛り上がっていた
メリオダス(俺が出るまでもないか………………………………いやぁバンと親戚になるのか〜これは、楽しみですな)ﾆｼｼ
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ぼた餅(プロフ) - ゆいさん» レス失礼します。編集画面の下のほうに☑️実在実在・団体・キャラクター…と書かれている項目のチェックを外せば、オリ／フラも外れます。余計なお世話かもしれませんが、初心者でしたら、まずルールをよくご覧になってはいかがでしょうか…？ (3月14日 10時) (
レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ごめんなさい………初心者なので降りってなんですか？ (3月12日 23時) (レス) id: da308acd1e (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ありがとう!(´▽｀)自分でも読むたびに文字間違えが多くて大変💦 (3月9日 21時) (レス) id: da308acd1e (このIDを非表示/違反報告)
にゃる - すごく面白いです！応援しています!! (3月9日 21時) (レス) @page1 id: 61afdf1478 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2024年3月9日 10時
