空気 ページ4
you.
玄関が閉まる音がした。
その数秒後、
虫「A〜行ったよ〜」
虫さんの一言で、私はデスクトップから離れ
ノートPCを持ち、皆がいるリビングに向かった。
とし「よっ」
「あ、としちゃん。今日来る日だったっけ?」
とし「いや?」
りょ「Aが心配で来たんだってww」
とし「おーいー!」
りょ「ww」
虫「大丈夫?さっきてつや部屋行ってたけど」
「別に?平気だよ。息止めてたから」
りょ「え?てつやそんな臭う?w」
とし「違うって。てつやがいる空気が嫌なんだってよ」
りょ「あーねー」
「ここで編集しまーす」
テーブルにPCを置いて、飲み物を作るためキッチンに行くと
としちゃんが後ろからやってきた
とし「まじで顔色悪いぞ?」
「寝てないからだよw」
とし「とりま、飲み物は作ってやるから座って編集してな?時間やばいっしょ」
「え、ありがとう」
としちゃんに言われた通り椅子に座り編集を続けた
_____カチカチ
ー19:30ー
「よし、終わったぁ」
最終確認を終わらせ、イヤフォンを外し
残ったココアを飲み干す。
とし「お疲れw」
虫「まじいつも助かる、ありがと」
「いいえ、好きでやってる事だから」
りょ「はい、じゃあこっち来なさいw」
「は?」
虫「りょうくんなに、皆の前で脱がす気?」
りょ「違うからw」
りょ「色々話したいことがあるんじゃないの?ゆめまるとか、しばゆー居たら話せないでしょ?」
「まぁ、」
二人いたら、私までふざけてしまうからなぁ
りょうくんの隣に座り、体育座りをした。
すると、りょうくんから
直球で言葉が飛んできた。
りょ「てつやのこと、どう思ってんの?」
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かりんとう(プロフ) - みさんさん» ここですみません、女の子はマホト君より年下でお願いしたいです。 (2020年10月25日 10時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» 主人公がマホト君がバイク乗ってタトゥー見えてるのに一目惚れするみたいな感じです! (2020年10月24日 18時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» マホト君が主人公に一目惚れする。で宜しかったでしょうか?! (2020年10月24日 12時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» ありがとうございます。内容なんですけどもし宜しければ、マホト君が暴走族で毎日コンビニの前とかに止まっててそこに女の子が夜中に買い物しに来て一目惚れするみたいな物語が読みたいです^_^; (2020年10月23日 19時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» 初めまして。コメントありがとうございます^_^では、こちらの作品と並行してマホト君メインの小説も作らせて頂きますね(´˘`*)並行してなので更新は頻繁ではありませんが。。 (2020年10月23日 19時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みさん | 作成日時:2020年10月1日 8時