検索窓
今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:47,239 hit

空気 ページ4

you.






玄関が閉まる音がした。




その数秒後、






虫「A〜行ったよ〜」







虫さんの一言で、私はデスクトップから離れ



ノートPCを持ち、皆がいるリビングに向かった。







とし「よっ」

「あ、としちゃん。今日来る日だったっけ?」

とし「いや?」

りょ「Aが心配で来たんだってww」

とし「おーいー!」

りょ「ww」



虫「大丈夫?さっきてつや部屋行ってたけど」

「別に?平気だよ。息止めてたから」

りょ「え?てつやそんな臭う?w」

とし「違うって。てつやがいる空気が嫌なんだってよ」

りょ「あーねー」

「ここで編集しまーす」






テーブルにPCを置いて、飲み物を作るためキッチンに行くと


としちゃんが後ろからやってきた





とし「まじで顔色悪いぞ?」

「寝てないからだよw」

とし「とりま、飲み物は作ってやるから座って編集してな?時間やばいっしょ」

「え、ありがとう」





としちゃんに言われた通り椅子に座り編集を続けた








_____カチカチ






ー19:30ー






「よし、終わったぁ」




最終確認を終わらせ、イヤフォンを外し


残ったココアを飲み干す。




とし「お疲れw」

虫「まじいつも助かる、ありがと」

「いいえ、好きでやってる事だから」

りょ「はい、じゃあこっち来なさいw」

「は?」

虫「りょうくんなに、皆の前で脱がす気?」

りょ「違うからw」

りょ「色々話したいことがあるんじゃないの?ゆめまるとか、しばゆー居たら話せないでしょ?」

「まぁ、」






二人いたら、私までふざけてしまうからなぁ





りょうくんの隣に座り、体育座りをした。





すると、りょうくんから



直球で言葉が飛んできた。






りょ「てつやのこと、どう思ってんの?」






.

付き合っちゃう?→←てっちゃん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
237人がお気に入り
設定タグ:東海オンエア , てつや
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かりんとう(プロフ) - みさんさん» ここですみません、女の子はマホト君より年下でお願いしたいです。 (2020年10月25日 10時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» 主人公がマホト君がバイク乗ってタトゥー見えてるのに一目惚れするみたいな感じです! (2020年10月24日 18時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» マホト君が主人公に一目惚れする。で宜しかったでしょうか?! (2020年10月24日 12時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» ありがとうございます。内容なんですけどもし宜しければ、マホト君が暴走族で毎日コンビニの前とかに止まっててそこに女の子が夜中に買い物しに来て一目惚れするみたいな物語が読みたいです^_^; (2020年10月23日 19時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» 初めまして。コメントありがとうございます^_^では、こちらの作品と並行してマホト君メインの小説も作らせて頂きますね(´˘`*)並行してなので更新は頻繁ではありませんが。。 (2020年10月23日 19時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みさん | 作成日時:2020年10月1日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。