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怖い ページ24

てつや.








岡崎に着いて、
真っ先にメンバー達と
Aがいる病院へ向かった。



病室へ向かう通路では、皆相変わらず無口だった。






重たい腕をあげ、

病室のドアに手をかけ。




重たい扉を開けた。





すると目に飛び込んできた光景に俺は






て「え?」




体が固まった。





りょ「なに、てつや。邪魔なんだk...」



そんな俺を押しのけ、
病室に入ったりょうも


その後の皆も




虫「...え」



ゆめ「、」

し「。」

とし「...?」





完全に体が固まっていた。





すると




ずっと聞きたかった声が耳に入ってきた。





「とりあえず、...座って」

「話したい事があるから。」





Aにそう言われ、6人で顔を見合せた。


そして椅子に座った。





Aが目を覚ましていた驚きと、
ニトロが隣に居た衝撃。




身体が、麻痺してるみたいに


全身が小刻みに震えているのが分かった。





「...色々話す前に、まずは、ごめんなさい。目を覚ましたこと連絡しなくて。」

ニ「僕も、...すいませんでした..急に居なくなったりして...」





メンバーは目をキョロキョロさせていた。





俺が何か言わないと、






て「いや...言いづらい環境を作っとったのは俺たちだし...それに...ニトロが居なくなったのも多分俺たちが原因だから」

りょ「...」

て「と、とりあえず...いつ目覚ましたん?」

「皆が東京に行った日だったかな...確か」

虫「そ、っか...とにかくまぁ...良かった...?のかな」

しば「ん、まぁそうだなぁ...」

ゆめ「...」

とし「...ニトロは?」

「その事なんだけど、色々話したいことって言うの」






怖い、聞きたくない。
穴があれば入りたい。二度と出てきたくない。



でも、


それは今の俺たちにはできない。




2人が、1番怖いはずだから







.

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かりんとう(プロフ) - みさんさん» ここですみません、女の子はマホト君より年下でお願いしたいです。 (2020年10月25日 10時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» 主人公がマホト君がバイク乗ってタトゥー見えてるのに一目惚れするみたいな感じです! (2020年10月24日 18時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» マホト君が主人公に一目惚れする。で宜しかったでしょうか?! (2020年10月24日 12時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - みさんさん» ありがとうございます。内容なんですけどもし宜しければ、マホト君が暴走族で毎日コンビニの前とかに止まっててそこに女の子が夜中に買い物しに来て一目惚れするみたいな物語が読みたいです^_^; (2020年10月23日 19時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
みさん(プロフ) - かりんとうさん» 初めまして。コメントありがとうございます^_^では、こちらの作品と並行してマホト君メインの小説も作らせて頂きますね(´˘`*)並行してなので更新は頻繁ではありませんが。。 (2020年10月23日 19時) (レス) id: 871b0915eb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みさん | 作成日時:2020年10月1日 8時

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