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jn｢彼女？｣
リビングに戻るとすごくいい笑顔でジンが聞いてきた。ジミンはジンの言ったことを聞いて、信じられないと俺を見上げた。え、どういうこと？
jm｢うそでしょヒョン……｣
『ちょっとジン、ジミンちゃんが勘違いしちゃうから余計なこと言うのやめてよ』
jm｢彼女……？｣
『まさか！ 違うよ。弟だよ』
ふわふわの髪を撫でると嬉しそうに笑っちゃうところが弟にそっくり。
rm｢弟くん、元気だった？｣
『超元気だったよ。これから彼女とデートだってさ』
jh｢Aの弟やるなぁ！ ｣
『俺はショックだよホビ！ ……もう少しあとだと思ってた……』
rm｢Aの弟はいつまでも子供じゃないからね｣
その言葉が俺を傷つけるんだよジュナ！
ため息を吐いた俺を、グクに後ろから優しく抱き締められる。なんだなんだ、急にどうした？
jk｢Aヒョンには俺がいますよ｣
そういうことじゃないのよグクちゃん。気持ちは嬉しいんだけど。ありがとう。
jk｢ちょっと、 スルーですかヒョン！！｣
ごめんてば。
th｢グガ、振られた｣
jk｢テヒョニヒョン！｣
jn｢はいはい、そろそろマネヒョンくるってよ｣
ジンの一言でみんな腰をあげた。
『失恋の気分』
jh｢よしよし｣
『ホビ〜』
頭をうりうりと撫でてくれたホビに抱きつく。
jk｢僕はスルーだったのに！！｣
ごめんねグク、悪いとは思ってるよ。
『あ〜！ 俺にはホビだけだ！！』
そう言った俺の隣にジュナが現れる。
rm｢それ、僕にも言ってましたよA？｣
jh｢誰にでも言うんですね｣
二人は俺から離れてお互いの肩をだきあった。
『俺から離れないでどっちも大好きなんだよ！』
俺は慌てて、俺に背中を向けて歩き出した二人に飛びついた。仲間外れにしないでよね！
jh｢知ってるよ｣
rm｢僕もA好き｣
俺に向き直って抱き締め返してくれた二人が俺は本当に好きだよ。大好き。
yg｢重そう……｣
シュガヒョン、あとで痛い目見ても俺は知らないんだからね！
jn｢マネヒョン来たよ〜〜〜｣
玄関で靴を履いてると、ジミンに声をかけられた。
jm｢Aヒョン！ あとで俺にもハグしてね！｣
『もちろんだよジミナ』
なんて可愛いジミナ。
jk｢僕も｣
『ん？ なに？』
jk｢……なんでもない！｣
『ごめんねグク、あとでちゃんとポッポしてあげる』
jk｢ポッポじゃないよ！ ハグ！｣
『あ、ハグね！』
jk｢もう！｣
『ごめんてば』
愛しいよ俺たちの可愛いマンネ。
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日紫喜(プロフ) - ひらたさん» わぁぁ……！！ 嬉しいなあ！ ありがとうございます！ これからも頑張ります！！コメントありがとうございました！！ (2021年1月1日 22時) (
レス) id: c77b20293f (このIDを非表示/違反報告)
ひらた(プロフ) - メンバーたちとの絡みが天才です‥‥‥‥！！思わずコメントしてしまいました！！男主くんのキャラクターが好きで好きで・・・！頑張ってください、応援してます！！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 8bff64fcc3 (このIDを非表示/違反報告)
日紫喜(プロフ) - ayameさん» うわわわご指摘ありがとうございます！有難いです……早いうちに言っていただいたおかげでほんとに助かりました！ありがとうございます！頑張ります！ (2020年12月27日 23時) (レス) id: c77b20293f (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - コメント失礼します。韓国で男性が年上の男性を呼ぶ時は「ヒョン」で、女性が年上の男性を呼ぶ時が「オッパ」です！この小説とても好きで続きが楽しみです！頑張ってください (2020年12月27日 20時) (レス) id: cf318a3932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日紫喜 | 作成日時：2020年12月27日 0時
