優しい猫ちゃんの楽しい紅一点生活！【stpr】

18.お泊まり会 ページ18

猫緒side


〜〜スタジオ〜〜


あ、着いたかな？

お歌の収録楽しみだな〜


な「みんなー！起きて！」

ジェ「さとちゃんさとちゃん、起きや」

さ「ん…？」

るぅ「さとみくん起きてください」

さ「うるせぇな…」

『さとみくん、さとみくんが起きないと私たち出られないんだけど？』

さ「あっ、ハイ」

ころり「いやこわっ…」

スタッフ「すとぷり様ですね？収録部屋まで案内致します！」

な「ありがとうございます！」

『みんな〜！早く早く！』

るぅ「走っちゃダメですよ！」

『走ってないもん！』

るぅ「早歩きもダメです！」

『えー！なんで！？』

るぅ「転んで怪我したらどうするんですか！」

『むむむ…仕方ないか…』

るぅ「まったく…」

な「ほらほら、喧嘩しちゃだめだよ？」

『喧嘩なんてしてない！』

な「言い争いもダメ〜」

『なぁくんまで！』

莉「………親子？w」

親子じゃない…

こ「でしょうね」

さ「おもろw」

ジェ「今度の公式放送で言おやw」

さ「だなww」

『はぁ…早く行こう？』

全員ー夢主「はーい」


〜〜収録部屋〜〜


な「今日はよろしくお願いします！」

スタッフ「よろしくお願い致します！」


〜〜収録終了後(作者がよく知らないから下手に書けない)〜〜


全員「ありがとうございました！」

スタッフ「気を付けておかえりください！」

な「はい！」

帰りの車

ふっふっふ〜

るぅ「何かいいことありました？」

『ん？えへへ〜あったというかこれからあるんだよね〜』

莉「へ〜何があるの？」

『今日久しぶりに女子軍(みんな)でお泊まり会するんだ！すごい楽しみでね〜』

るぅ「でももう19時半ですよ？待たせちゃってるんじゃ…」

『海に言って先に鍵開けて入っていいよっていう風に伝えてあるから大丈夫！早く家つかないかなっ〜🎶』

莉「莉伊香ちゃんも来るの？」

『うん！"琥珀ちゃん"も』

こ「」ﾋﾞｸｯ

『"桜花ちゃん"も』

さ「」ﾋﾞｸｯ

『海も奈緒ちゃんも！』

さところの二人がビクッてしてる…

やっぱり何かあったんだよね…琥珀ちゃんも桜花ちゃんもガッツリ男性と関わる仕事だから嫉妬してるとか…？

でもそんなことで…？琥珀ちゃんと桜花ちゃんはさところの二人は理解してくれてるって言ってたけど…

な「猫緒ちゃん〜最近海が休んでるんだけど何か知らない？」

『あれ？海はちゃんと連絡とってるって言ってたけど…』

な「いや、LINEも既読つかないし電話にも応答しないんだ…」

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