4話 ページ5
飛んで、飛んで、飛んで〜!
さあ、待ちに待った日曜日の午後3時の校庭!
メガホンのスイッチを入れて……
ん?メガホン?そこら辺に落ちてたから貰った。
A「お集まりいただきありがとうございまーす!!さて、これから超・鬼ごっこを開催したいと思います!さて、ルールを説明します!」
《ルール》
校内のみで、校舎内外どちらにいてもかまわない
上履きを履き替える時、10秒数えているうちはタッチできない。
なるべく危険なことはしない
A「以上です!それでは、1分が経過したら追いかけてください!よーい……スタート!」
メガホンを投げ捨て、校舎へ向かう。
さーて、どこに行こうかな〜?
とりあえず校舎内に入るか。
階段を一段飛ばしでかけあがり、廊下の角に行く。
時計を確認すると、一分が経過していた。
さて、どんな作戦で来るのかな??
NO SIDE
アイドルたちは1分が経過するまで、各々の作戦を確認していた。
ス「俺が……して、サリーがこういう場合……するんだね!」
瀬「俺がこっちに移動したら、動くんだよねぇ?」
千「よっし、勝利を勝ち取るのは俺たちだ!」
だが、彼らの多くは気づいてなかった。
Aの身体能力に……
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寝夢@ノーアル団AHN(プロフ) - オリフラ外した方がいいですよ〜 (2017年10月16日 2時) (レス) id: 671ce60c1e (このIDを非表示/違反報告)
miosasa47(プロフ) - オリジナルフラグを外さないとダメですよ!あ、この小説面白いので頑張ってください!! (2017年1月15日 1時) (レス) id: 1ab420f92b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:放浪者M | 作成日時:2017年1月9日 14時