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うさぎ系彼氏 × 平野紫耀 #04 ページ4

「信じてもらえんのやったら、証明したるわ」


そう言って掴んでた手を強く引いて、ソファーに横にさせられる。



馬乗り状態になって、長いキス。


息が苦しくなって、少し、口を開けると

それを待っていたかのように紫耀の舌が入ってくる。


紫耀の舌が、私の舌を絡んで

流石に、息が限界で紫耀の胸をポンポンと叩くと

口を離して


目を合わせて、一瞬微笑む紫耀。



そして首元、鎖骨胸の順で噛み跡を残す。



ブラウスに手をかけて、カバっとブラウスをあげると、


「下着、紫やん。」

って、照れながら言うから

こっちまで恥ずかしくなって、


目をそらして

「紫耀のために買ったの、」


って言う。


「そんなん言われたら我慢できひんやん。


もっとぐちゃぐちゃにしたくなる。」


そういったときの紫耀は男の顔をしていた。

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美紀 - キンプリ大好きです岩橋君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年5月18日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
- 続き楽しみです。更新頑張ってください。 (2017年8月16日 20時) (レス) id: d0372e64a2 (このIDを非表示/違反報告)
みおちん - 更新頑張ってください! (2017年5月31日 1時) (携帯から) (レス) id: b47d51ab7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ながせ ぱいなっぷる | 作成日時:2017年5月24日 19時

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