増田先輩と、初恋。

さん ページ4

ご飯を食べ終わった七時

お兄ちゃんが帰ってきた

事情聴取だ




「ちょっっっっっと、お兄ちゃん！！！！！
誰誰誰誰誰誰誰誰？？？？
あのイケメンは誰？」


「え、なになに
誰のこと言ってんの
ってか落ち着け」


「今日お兄ちゃんの部屋に来てたイケメン！」

「ん？手越？じゃなくて？」

「違う！
私、あの人ちょっと苦手かも」


「失礼なー 小山？」

「違う！小山くんもかっこいいけどー、私のタイプ
じゃない」


「じゃあ、、、まっすー？」


「わかんないけど多分その人！
赤い髪の人！」

「まじか。
まっすーがタイプか」

「フルネームは？
そのまっすーさんの！」


「増田貴久」


「名前までかっこいいかよ

で？彼女いるの？好きな女の子は？好きなタイプ
は？」


「一度に言うな。
んー？彼女とかはいないと思うけど、あんまり
まっすーとそんな話、しないし
あっ！ちなみに手越は彼女3人いるけど？」


「、、手越くんはいいから
明日とかにでも増田さんに聞いといて！」

「はいはい
おやすみ」

「おやすみー」

し→←に

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